【引きこもり姫と毒舌騎士様】2巻収録の5話~9話までの感想記事です。
引きこもり姫と毒舌騎士様【2巻】ネタバレと感想(5-9話)
5話
突然騎士団の訓練場に連れてこられて困惑するラスティ。
前回ラスティが風邪をひいたのは運動不足だということで、エドワードはラスティに運動させるつもりのようです。
顔面蒼白になっているラスティに、騎士団の騎士たちが話しかけてきます。
よく見たら騎士たち全員イケメン…。
ちょっぴり浮かれモードになったラスティを、エドワードは見逃さない(笑)
ここから鬼の訓練が始まって…。
エドワードの独占欲が垣間見られてワクワクしました♬ラストの場面もかわいい。
6話
愛読書(略して『かめ恋』)の作家・ルドヴィカのサイン会開催を知ったラスティ。
会場に行く道も分からないため、エドワードに同行をお願いします。変装用のだてメガネが2人ともお似合い。
かめ恋の内容を知らないエドワードに話を教えてあげるラスティ。普段引っ込み思案なのに熱弁する姿が◎
サイン会場は大賑わいだし、ドレスコードの仮面のおかげで仮面舞踏会感が満載。(笑)
ファン同士の交流を楽しむラスティを見て、拗ねてるエドワードがかわいい。
サインの順番まであと少しになったところで、会場内で過激ファンが暴れ始めて…
無事にサインをもらえたラスティ達ですが、ルドヴィカ先生はエドワードのことを知ってる感じ??
7話
母の意向でラスティの護衛騎士が変更!?
新しい護衛騎士候補としてやって来たのは、エドワードに次いで国民人気No2のルイ。
ルイはエドワードと幼馴染らしく、エドワードの毒舌ぶりも認知。
ラスティの愛読書『かめ恋』も読んでいるようで、2人はすぐに意気投合!
エドワードは勿論面白くなさそう。笑
ルイはエドワードのお兄ちゃん的な目線で2人をいじって遊んでいると予想します。
かなりチャラいけど、人気でそうなキャラです。
8話
ラスティの専属護衛騎士をかけたエドワードとルイの決闘は、いつのまにか国民を巻き込んだ大決闘会に発展。
2人の正装姿が美し〜!
心配するラスティに、皮肉を言って余裕を見せつけるエドワード。
最初はエドワード優勢だったものの、ルイの策にはまって逆転!?
ラスティが咄嗟に取った行動が想定外すぎて…エドワードの満面の笑み、いただきました!
大決闘会は大盛況で幕を引きます。
後半ではかめ恋の作者の正体が判明。
なにも考えずに読んでたから全然気がつかんかったw
最後のエドワードのセリフはほぼ告白だと思ったけど、なんで気づかないんだ?
でもこのじれったさもこの作品の醍醐味!
9話
ラスティはエドワードのことを知るため、エドワードとルイの城下町パトロールに同行!
自分で考えた数ある作戦を実行しながらエドワードのことを知ろうとするも、なかなかうまくいかず…。
個人的には雑貨屋さんでの2人のやり取りがすごく好きでした。
途中ドジをしてしまったことで日が暮れてしまいますが、ラスティが選んだ夕食のお店でエドワードの秘密が判明!?
秘密を知った時のラスティの表情にも注目です。
あと、今回のラスティのファッションがすごくかわいい。
それでは、ここまで読んで下さりありがとうございました!