『ピチカートの眠る森』第8話の感想です。(2023年6月5日【花とゆめ13号】掲載)

エミリーとシュラの連弾がとっても可愛い回♡
ピチカートの眠る森8話のネタバレと感想(2巻)
第7話のあらすじ
街で偶然知り合ったブリジットさんのために連弾することにしたエミリーとシュラ。初めてのピアノに苦戦しているシュラに対し、エミリーが優しく教えてあげています。
2人の猛特訓は夜まで続き…詳細は7話の記事へ。
第8話のあらすじ
カラー扉は連弾の練習中のシュラとエミリー。白色のピアノがおしゃれ!
翌日もブリジットさんのお家を訪ねたシュラとエミリー。
ブリジットさんが作ってくれたファーブルトンは妖精達が1日で完食。おかげで2人は大食い認定されてしまいました(笑)
昨晩の猛特訓もあり、シュラは1日で曲の最後まで弾けるようになったらしい。すごいですね。
クッキーを頬張る2人がかわいい♡
クッキーを食べ終えると練習再開!エミリーもついに伴奏を弾くことに。
弾く直前、エミリーはいつも途中で弾けなくなってしまう『革命』を思い出して少し緊張した様子。それを察したシュラが優しい声かけ。
そしてついに連弾開始♬
2人の演奏を聴きながら、ブリジットさんは家族との思い出を思い出して…
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感想
前回も良かったけど、今回が一番好きな回!
音は聴こえなくても、2人の表情や雰囲気から連弾の楽しさとても伝わるし、優しい時間が流れているのを感じました。
エミリーが伴奏を弾きはじめた瞬間のシュラの嬉しそうな表情に注目です!
ブリジットさんのために始めた連弾ですが、結果的にエミリーも救われ、シュラもピアノが弾けるようになったし、良い連弾でした。
連弾を聴きながらブリジットさんの家族との思い出が蘇ってくるのも胸アツ。
エリソンの美声も気になるし、連弾の音も聴いてみたいし、この回ドラマCDにならないかな‥!?
それでは、読んでくださりありがとうございました!