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日商簿記2級独学で合格!1万円以内で合格する方法~その2~

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日商簿記2級独学で合格

こんにちは。ぽたぽたです。

今回は前回『日商簿記2級独学で合格!費用を抑えながら効率よく勉強する方法~その①~』の続きです。

ぽたぽたが日商簿記2級を取得ためにかけた費用は、試験費用込みで7,650円で、1万円もかかっていません。

目次(各項目にとべます)
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日商簿記2級独学で合格!1万円以内で合格する方法

簿記の教材は多数あり、どれがいいか迷ってしまいますよね。

ここからはぽたぽたが実際に使用したテキスト本をご紹介します。

実際に使用したテキスト3冊

・【スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記/著者:滝澤ななみ】 1,540円

・【スッキリわかる 日商簿記2級 工業簿記/著者:滝澤ななみ】 1,540円

・【よくわかる簿記シリーズ 合格するための本試験問題集】 日商簿記2級/TAC株式会社(簿記検定講座) 2,200円

【スッキリわかる日商簿記2級】シリーズを選んだメリットとデメリット

メリット
デメリット
  1. 簿記テキストの中で売上No1の信頼性
  2. ネコのキャラクターのイラストや図表を挿入することで、イメージが沸きやすくなり、本が苦手な人でも理解しやすい。
  3. テキストと問題集が一体型になっており、すぐにアウトプットが可能。
  4. 600ページ超と大ボリュームながらも、項目ごとに簡潔に分かりやすくまとめられている
  5. 解答用紙のダウンロードが可能
  6. 問題の解答解説が丁寧でわかりやすい
  1. 問題とテキストが切り離せず、問題を解きづらい。ページの行き来が必要。
  2. 全体的に簡略化してまとめられているので、基礎固めには良いが、応用問題に対応しきれない

一般的にはテキストと問題集は同じシリーズでまとめた方が良いと言われていますが、ぽたぽたはあえて別個のシリーズを選択しました。

その理由は上記②のデメリット『すっきりシリーズは全体的に簡略化してまとめられているので、基礎固めには良いが、応用問題に対応しきれない』のを補うためです。

次に、【合格するための本試験問題集】を選んだメリットとデメリット

メリット
デメリット
  1. 全12回の本試験を想定した問題が用意されており、問題をたくさん解ける(予想問題集。過去問題集は別にあり)
  2. 第1回から段階的に問題の難易度があがっていくので、自分の知識レベルを確認しやすい。
  3. 問題を解く前に、日商簿記2級の重要ポイントを集約した解説ページがあり、試験直前はそのページで復習しやすい。
  4. CBT用の試験対策として、パソコンで実際にCBT形式の練習ができる。
  5. 解答用紙のダウンロードが可能。
  1. 本が大きいので持ち運びが不便
  2. パソコンで問題は解けるが、CBT本試験同様、どこを間違えたのかが分からず復習できない

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【簿記系YouTuber?】ふくしままさゆきさんの動画がおすすめ!!

ぽたぽたは【スッキリシリーズ】で日商簿記2級の全体を掴み、一つ一つの項目を読んだ後は、復習も兼ねて、【簿記系YouTuber?】ふくしままさゆきさんの日商簿記2級シリーズの動画を見て勉強しました!

ぽたぽた

【簿記系YouTuber?】ふくしままさゆきさんとは、チャンネル登録者数27.1万人(2022年3月時点)と非常に登録者が多く、簿記系youtubeでは人気No1のチャンネルです。

出典:YouTube ふくしままさゆきさん『チャンネル紹介動画』

ふくしままさゆき先生の動画は項目ごとに非常に分かりやすく丁寧にまとめられています。各動画の後半では実際に問題を使って復習・解説があり、理解を深めることが可能です。この神クオリティ動画を無料で見させていただけるなんて、本当にありがたかったです。

簿記2級取得にかかった費用は7,650円!

最終的にぽたぽたが簿記2級取得のために費やした費用は7650円でした。

【費用内訳】

・スッキリわかる日商簿記2級シリーズ 1,540円×2冊 = 3,080円

・よくわかる簿記シリーズ 合格するための本試験問題集 2,200円

・CBT受験料 4,720円 + (システム手数料)550円 = 5,270円

メルカリでテキスト一式販売 4,000円ー手数料送料 =2,900円の売上

3,080 + 2,200円 + 5,270円 ー 2,900円 = 7,650円

めちゃくちゃ安く取得できたと思いませんか?

最初からメルカリで販売することを想定していたので、

・テキストに直接書き込みは一切せず、付箋を多用して書き込み

・解答用紙はダウンロードする

この2点だけ注意していました。

テキストは人ごとに合う合わないがありますので、その他のテキストを使用されても構いません。

とにかく安い費用で日商簿記2級に挑戦したいと思う方の参考になれば幸いです。

それでは読んでくださりありがとうございました。

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