花とゆめで連載中の【引きこもり姫と毒舌騎士様】1巻に収録予定の0話~4話までの感想記事です。
引きこもり姫と毒舌騎士様【1巻】ネタバレと感想(1-4話)
1話(読み切り)
とある王国の第一王女・ラスティは10年近く引きこもり。
1週間後の16歳の誕生日パーティーまでに引きこもりをどうにかするため、ラスティの護衛騎士としてエドワードが配属されます。
エドワードは優しい性格かつ超イケメンで、騎士団の中でも国民No1の人気を誇る人物。
ラスティは憧れのエドワード様に引きこもりの姿を見られたくない&パーティに出たくないしで困惑しています。
護衛騎士配属初日、ラスティのとある行動からエドワードのキャラが豹変!
ラスティは忘れてしまっているようですが、幼い頃に2人は接点があったようで…。
超毒舌だけど、本当は優しい。超ツンデレのエドワードと、引きこもりだけど心根は強くて優しいラスティの掛け合いがとてもコミカルで癒される作品です!
パーティ本番のラスティの大胆な行動にも注目!
2話
ラスティが母から次に与えられた試練は『午餐会に出席すること』。
ラスティは「引きこもりで長らくパーティーに出席していなかったためマナーを忘れてしまった」と出席を拒否。
しかし、母の指示によってエドワードがマナー講師を引き受けてくれました。
エドワードの鬼指導と励ましを受けながら午餐会当日を迎えます。
日頃からエドワードの毒舌で免疫がついているラスティは、大臣の嫌味攻撃も余裕で対応。ラスティの態度に怒った大臣は、さらに煽るようなことを言い…
大臣を黙らせたところ、とてもスカッとしました!
しかし、大の大人がフォークで攻撃しようとするなんて、ないわー…と思ってしまいました。
3話
ラスティとエドワードはお忍びで城下町で騎士のお祭りを見に行くことに。
首輪付けられるラスティ…w
人込みに紛れてしまった犬に気づいたラスティは、犬を連れて路地裏へ。突然ラスティが姿を消してエドワードが焦ります。
定番ですが、こういう展開大好き。
今回はダンスがテーマ!最後2人でダンスする場面がとてもかわいかったです。
正直メリト~の時はそんなに興味がなかったのですが、今回の作品はかなり好み!話も勿論面白いのですが、絵がかわいすぎてずっと見ていられる。エドワードがイケメンすぎるのも大きいかも(笑)
4話
とある日、エドワードがラスティを隣町のバザーに連れて行こうとすると、ラスティは風邪で熱を出していて…。
ラスティを優しく看病するエドワードが最高でした!少女漫画の定番、おでこで熱計る場面もあり♡
これまでおでこで熱計ったことないのですが、あの方法って本当に熱計れるのかな?w
ラスティが子供の頃に熱を出した時の回想が描かれています。
この時のエドワードとの絡みがめちゃくちゃ可愛くて癒されました!
今後のラスティとエドワードのわちゃわちゃも楽しみです!
それでは、ここまで読んで下さりありがとうございました!