【コレットは死ぬことにした女神編】ネタバレと感想

2022年1月26日発売【ザ花とゆめ甘々】に掲載されている『コレットは死ぬことにした女神編』第１話の感想です。

これまでのコレットは死ぬことにした女神編の感想記事一覧

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待望の新シリーズ！！【コレットは死ぬことにした　女神編】連載開始

前シリーズ【コレットは死ぬことにした】は「2021年花とゆめ21号」にて最終回を迎えました。

最終回はコレットが病で亡くなった後、女神として生まれ変わます。生まれ変わったコレットはハデス様にお願いし、女神の名前をつけてもらうことに。

名前は「ペルセポネ」。意味は「眩しい光」。

青服を着ていた頃、眩しいほどに逞しく生きていたようにこれからもそのままでいてほしい。というハデス様の願いが込められています。

改めてハデス様の妻となり、これから冥府で生きていくところで終わりました。

【コレットは死ぬことにした　女神編】第一話　あらすじ

先行配信開始♡

物語は冥府のとある一日の朝から始まります。

冥府の植物達に大きな声で「今日もスクスク育ってくださーい」！と挨拶するペルセポネ（コレット）。

その声に応えるように花が咲く絵が描写されています。

この挨拶はペルセポネの仕事の一環。『植物の成長を祈る女神』として植物に呼び掛けていたのでした。

ハデス様はペルセポネに、裁判の後にアスポデロスに行くことを提案します。

生前はコレットの薬師の先生・アンノ先生や両親と会うことは禁止されていましたが、女神になったことでその問題がなくなったからです。

時が経っているため、まだ両親達がアスポデロスにいるかは不明ですが、もし会えるなら…ということで、2人はアスポデロスに行くことにしました。

裁判に行く前にハデス様はペルセポネにキス。（どうやら2人の朝の日課のよう）

照れるペルセポネと頭がとれるガイコツ達（笑）

ハデス様のお仕事中、刺繍をして過ごすペルセポネとハリー。2人の会話の内容からすると、

ここからコレット（人間）の頃の回想シーン（なんと大人の女性になったコレット（細帯・髪の毛が一つ結び）の姿を見ることができます！！）

女神になったペルセポネは、ハデス様には内緒で2作目のクッション製作に取り組んでいるようです。

ハデス様の仕事が終わると、ペルセポネは青服と二つ結びのコレットの姿になり、アスポデロスへ向かいました。コレットの姿にした理由は、アンノ先生に見つけてもらいやすくするため。

アスポデロス到着後、ハデス様達と手分けしてアンノ先生・両親を探すペルセポネ。

すると、1人の影が「青服」と言います。

ペルセポネは「アンノ先生？」と尋ねますが、影は青服に反応した理由やアンノという名を思い出せません。

ペルセポネがアンノ先生の弟子の名を順に言っていくと（コレット・イタン・マリー・・・）、先生は記憶を取り戻しました。

ペルセポネはアンノ先生に、自分が病で亡くなった後自分が神様になったこと、冥王様の妻になったことを報告。

その後、アンノ先生はコレットの両親について言及します。アスポデロスでアンノ先生と両親は一緒にいることが多かったけれど、いつのまにか分からなくなってしまったようです。

両親に呼びかけますが、反応がなく少し寂しそうなペルセポネ。

アンノ先生から両親が二人で仲良く過ごしていたことを聞いたペルセポネは満足。アンノ先生にまた会いに来ることを約束してお別れします。

アスポデロスを去る前に、遠くから両親らしき声が聞こえてきたペルセポネ。「いってらっしゃい」と両親？に返しました。

冥府に戻ったハデス様とペルセポネ。

ここからは2人のキュンキュンシーンがいっぱい！2人の最後のセリフは必見です♡

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感想

元気そうなコレットの姿を再び見ることができてとても嬉しかったです！

植物に大声で話しかける行動もコレットらしくて好き（笑）

冥府に花は咲かないはずなのに、ペルセポネの女神の力が効いていますね！

ぽたぽた的一番の見どころは『コレットの大人の女性になった姿』です。

ハデス様の拗ねている姿もかわいくてよかったです♡次回も楽しみです。

→2話に続く

それでは、読んでくださりありがとうございました！