神さま学校の落ちこぼれ10巻のネタバレと感想（50・51話）

神さま学校の落ちこぼれ50話・51話（10巻）のネタバレ付き感想記事です。

神さま学校の落ちこぼれ10巻のネタバレと感想（50・51話）

50話あらすじ

江道家の未来をみるために、神力増強剤のような薬を飲まされたサクヤ。

無理やり神力を作らせて神通力に変換させているため、身体への負担が非常に大きく非常に危険。

すぐにでも止めたいところですが、トータ父の妻（サクヤの母）の強力なテレパスによってなかなか近寄ることが出来ない。

暴走する神力をどうにかしようと、ナギが思いついたのは『神通力に変換される前の神力を吸収する』こと。

ナギの身体もどうなるか分からない危険な作戦ですが、ナギの意志は固い…。

ナギがサクヤに近づくため、4人は作戦を考えて…。

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50話感想

今回はサクヤの語りが非常に多い！

何年も一人でどうにかしようと抗ってたのがよく分かりました…。

4人の連係プレーめちゃくちゃかっこよくて目が離せませんでした。

それにしても、サクヤ×夜刀神推せる♡

51話あらすじ

ナギがサクヤに近づき『神通力に変換される前の神力を吸収する』ために、考えた作戦とは

・おとり役となったトータが透視能力で伏兵や武器を探る

・武器があった場合に備えて、ツクヨミもおとり役

・夜刀神の物体転送でナギをサクヤのところに運ぶ

・夜刀神のもう一つの能力、瞬間移動を利用する

作戦は無事成功し、サクヤの神通力の暴走が止まります。

トータ父は激昂しますが、ツクヨミが力を使って床におさえつけます。

これまでトータ父の指示に従っていたトータの叔母（サクヤの母）がついに動き出して…

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51話感想

トータ父が大人しくなって、やっとスッキリ！！

ラストは驚きました。

サクヤ母、これまでずーっと黙ってましたが、今後動きがありそうです…

→52話につづく

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それでは、ここまで読んで下さりありがとうございました！