神さま学校の落ちこぼれ47話・48話・49話のネタバレ付き感想記事です。コミックスは10巻収録と予想。
神さま学校の落ちこぼれ10巻のネタバレと感想(47-49話)
47話あらすじ
偶然手が触れてしまったナギとサクヤ。2人は同じ『未来の光景』を目にします。
見たことのない光景にナギは困惑。
サクヤはとても驚いた表情。ナギになにか尋ねようとするも、貧血で倒れてしまいます。
(恐らくサクヤ父から)、男はサクヤに触れてはいけないと言われているらしく、ナギがサクヤを運ぶことに…。
***
休憩室にいた夜刀神・ツクヨミ・トータのところにも、サクヤが倒れたと連絡が入ります。
「ナギが母屋に…」と言いながら母屋へ向かうトータ。ツクヨミと夜刀神も同行します。
***
自室に運ばれ、目を覚ましたサクヤ。
少し落ち着いたところで、サクヤはナギに「テレパシー能力を持っているのか?」と尋ねます。
ナギは「レアケース」とだけ答えます。
サクヤは、誰にも言っていなかった「未来予知」の能力をナギに明かすと、先ほど見た光景について話し始めて…
47話感想
ようやくサクヤから未来の光景について説明が聞けました!
そんなとこでベラベラ喋ったら…と思っていましたが、やっぱり聞かれちゃったー!!!
秘密をしったサクヤ父は絶対ナギを捕まえようとするだろうな。
ツクヨミ・夜刀神・サクヤでタッグ組んだらすぐに父ちゃん倒せそうだけど、まあそんな展開にはならないでしょうね…。
48話あらすじ
サクヤとナギの会話を盗み聞きしていたトータ父。
サクヤが未来予知の能力を隠し持っていたこと、江道家が生み出そうとしている子を見たことがバレてしまいます。
トータ父はサクヤに『神託を行ってもらう』と言い、どこか別の場所へ姿を消します。
ナギも江道家悲願の子と関係していることがバレてしまっているので、江道大社の職員に追いかけられることに…。
必死に逃げていたところ、サクヤの様子を見に来ていたトータやツクヨミと合流し難を逃れます。
職員が立ち去った後、ナギはトータ達になにが起こったのかを説明し始めて…
48話感想
トータ父、黒すぎる。
人を道具のようにしか思っていない非道さをひしひしと感じました。
ナギはなんとか捕まらずに済みましたが、サクヤ心配だなぁ…。
サクヤの隠していた能力が明るみに出たことで、話が大きく動き始めます。
今回はトータが江道一族の秘密をバンバン話してくれたり、ツクヨミの第三の能力が明らかになったりと、終始目が離せません!
次回からはサクヤ救出回が始まります!この4人が結託したらなかなか最強だと思うんだけど(^^)
49話あらすじ
トータ父に連れていかれたサクヤを救出するため動き出したナギたち。
強力に張られた認識阻害を破壊するため、ナギは自分の神通力でツクヨミの透視能力を強化する作戦を決行することに…。
いつもの訓練より少し多めの量で、いつもより緩やかに神通力を送り込み、作戦は無事成功!
500年前の江道大社の本殿前までテレポート。
本殿の中にサクヤがいることを確認したものの、どこか様子がおかしくて…
49話感想
洞窟の中とかみんなで歩いて捜索することを想像していたので、一瞬でサクヤ見つけ出してて笑いました。
さすが最強チーム。
ナギの神通力で強化しているとはいえ、改めてツクヨミは偉大な神さまなんだなと思いました。
靴事件はクスっとなった。
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それでは、ここまで読んで下さりありがとうございました!