神さま学校の落ちこぼれ40話・41話(8巻)のネタバレ付き感想記事です。
神さま学校の落ちこぼれ8巻のネタバレと感想(40話・41話)
40話
宿泊棟から抜け出したざくろとナギ。
ざくろは声の主がいる場所が博物館の裏辺りだと推理。
その辺には神様の住まい(トータの実家)があるようです。
ざくろは恐らく江道大社のことが嫌い?ですが、トータに借りがあるとのこと!この2人どこで繋がってるんだろう…。
ざくろが得た情報から、江道大社の地下に座敷牢がある可能性が浮上します。もし座敷牢が残っていたら…そこに誰かが閉じ込められているかもしれない。
ざくろとナギは、地下牢の入口を探し始めて…。
今回は謎解き合戦!?ざくろの推理とナギの予感?が合わさって話がどんどん進んで面白い!いいコンビだわ。
トータの父は頭固すぎ。トータもサクヤも可哀想。
ラストでトータと遭遇したのは良いけど、脱出できるんかな…
41話
今回はトータの回想から開始。
サクヤの母親はトータ父の妹。本来トータとはいとこの関係ですが、神通力の強さを買われ本家の養女にされたようです。
ある時トータは自分とサクヤの間に婚約話が浮上していることを知ります。父に文句を言いに行ったところ、江藤家のとんでもない秘密を聞いてしまうことに…。
***
前回のラストでトータがいる座敷牢に辿り着いたナギとざくろ。
ありえない場所にナギ達が現れトータは驚きが隠せません。
ナギ達がどうやって座敷牢に辿り着いたかと言うと…ナギの神通力が大活躍!仕組みは分からないものの認識阻害を破壊しやすい特性を持つようで、次々と認識阻害を破ってきたようです。
そして、地下から聞こえていた子供の声はトータの声だったことが判明。たくさん子供が捕まっていると思っていたので正直予想外でした。
トータは座敷牢から脱出すると、隣の部屋に江藤家の家宝が隠されていることに気がついて…
今回も謎が次々と明らかになり目が離せません!
トータ1人抗って、サクヤとサクヤ母は諦めてる感じかな…。気の毒すぎる。
それでは、ここまで読んで下さりありがとうございました!