2022年6月20日発売【花とゆめ14号】に掲載されている『スキップビート！』307話の感想です。
スキップビート！感想とネタバレ【307話】花とゆめ14号
前回（306話）のあらすじ
【深角（蓮）】と【サイボーグ アラン（古賀）】のバトルシーン撮影を見て、深角のカッコよさにときめくキョーコと村雨。
キョーコは蓮との関係を周りに怪しまれないようにするため、『（蓮の交際報道を理由に）蓮のことを軽蔑している』設定を立て、村雨達と談笑します。その最中、呉前さんに呼び出されたキョーコ。模擬撮影の役者が不足しているため、その繋ぎとしてキョーコも出演することに…！
詳細を知りたい方は前回306話の記事をご覧ください。
今回（307話）のあらすじ 「フェアリーテール・ダイアローグ」
配役の整理
※スキビキャラ → 【クレパラ役名】※役者不足のため一人数役ずつ演じるそう
奏江 → 【司】
蓮 → 【総領 深角】
古賀 → 【あきら／ソルジャー アラン】
キョーコ → 【最悪最凶のソルジャー ライアー（フレイア？）】
演者は分かりませんが、（クレパラ）竜二・朝来・宗像も確認済み！
撮影所にローリィ社長が現れ、呉前さんに挨拶。
英語劇の米国人撮影クルーを派遣してくれた米国エージェンシーの社長がローリィ社長の息子とのこと！息子の会社は米国でも結構な成長を遂げているようです。
ローリィ社長は息子の所へ今回の派遣協力のお礼に行った帰りに、撮影所に寄った模様。
ローリィ社長の「ちょっと上」＝プライベートジェット機で撮影所の上を通ったってこと？『ちょっと上』のスケールが違いすぎる…（笑）
呉前さんとローリィ社長の会話から想像すると、社長の息子は『かなり真面目で貴族のような気品が備わった方』っぽい。
Route projectの挨拶時にプロジェクト総指揮（レオ）と意気投合したローリィ社長は、次回渡米した際にレオと食事をする約束をしているようです。
呉前さんもその食事会の誘われますが、2人のフリーダムキャラからカオスな場になると想像しお断り。しかし、ローリィ社長の息子も来ると知り、お供することを決心。
場面は変わり、蓮と社マネージャー。
キョーコが女王様キャラを演じることを知り「泣いてないかな…」と心配する社さんに「繋ぎだから大丈夫でしょう」と蓮は返答。←でもキョーコは最後まで演じ切るでしょうね。
蓮と社さんの会話から今回分かった新情報は
松島主任から奏江の全面サポート（奏江が仕事に集中できるようメンタル面含めた生活面もサポート）を打診されたキョーコ。『泥中の花』の撮影も一旦落ち着くということで、同行が決まったようです。
キョーコが同行することを『蓮がキョーコから直接聞いた』と知り、2人が付き合ってると思っている社さんはにんまり（笑）
キョーコの同行話を聞いていた村雨さん。その仕事内容（全面サポート）は「海外で言うP・A（パーソナルアシスタント）だ」と言います。
この蓮×村雨さん×社さんの会話はなかなかのフラグ感がありました！
最後にライアーに扮したキョーコが登場！
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感想
今回のお話は登場人物たちの会話の中にたくさん伏線が隠されていそうだと感じました！
いろいろとフラグを感じ、今後を想像してニヤニヤしてしまいました。
◇ぽたぽたの勝手な予想◇
模擬撮影のキョーコの活躍にローリィ社長息子が注目→ローリィ社長×総指揮の食事会、もしくは奏江のP・Aとして同行、をきっかけにキョーコの存在を知る総指揮→Route Projctにキョーコも参加→映画をきっかけにキョーコの知名度アップ！
P・Aは「シンデレラサクセス」の可能性がある夢の職種。シンデレラサクセスの響きもキョーコにぴったりだと思います。
キョーコが扮したライアーのビジュアル、かなりかっこいい！
次回はいよいよ司 VS ライアーのシーンの撮影でしょうか。とっても楽しみです！
それでは、読んでくださりありがとうございました！