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スキップビート!感想とネタバレ【304話】花とゆめ8号

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スキップビート304話の感想

2022年3月19日発売 花とゆめ8号に掲載されているスキップビート!304話の感想です。

「スキップ・ビート!」感想記事一覧

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※コミックス収録話数は推測のため、ずれる可能性あり
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スキップビート!感想とネタバレ【304話】花とゆめ8号

前回のあらすじ(303話)

カラオケルームでのキョーコとモー子さんの女子会回でした。

・映画「泥中の蓮」のクランクアップ後に『キョーコが蓮に会いに行った理由』

・現在のキョーコと蓮の関係

についてキョーコはモー子さんに説明します。2人がまだ付き合っていないということに驚くモー子さん。キョーコは「蓮と付き合う資格のある者となるため、今は準備したい」と決意表明します。

その姿を見て、モー子さんは今自分に来ている最高峰のオファー(Route Project)を思い出します。モー子さんにビッグオファーが来たことを喜ぶキョーコですが、モー子さんはなにか悩んでいるご様子…→詳細は303話の記事へ。

今回のあらすじ(304話) 

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Act.304 「フェアリーテール・プロローグ」

話は奏江と呉前さんのオファー(Route Projectのオーディション)場面から始まります。

呉前さんは奏江に演じてほしい作品とそのキャラクターを提示します。キャラクターの最後のセリフがないことに気づいた奏江に、「そのセリフは奏江が独自で入れてほしい」と伝える呉前さん。セリフを考える時間は呉前さんが総指揮官の下に戻るほんの数秒程度。

奏江は頭が真っ白になりながらも、「That’s so fuuny」と言い、涙を流す演技をしました。

奏江は「ウケる」→「笑える」という意味で使いましたが、本当は「情けなくて笑える」というもっと繊細な意味を含んだ言葉を言いたかったのです。自分の英語力の拙さが情けなくなり、奏江は芝居ではなく、本気で泣いていたのでした。

キョーコはフォローしますが、奏江は「総指揮は私の本当の実力の程度も計れないまま起用したはず」と言います。

そして「自分の下手な演技で自分の名前や役者声明に傷がつくことではなく、自分の存在が作品の癌となり、作品自体のクオリティが下がる危険性が恐くてたまらない」と不安を吐露します。

自分の情けなさに悩む奏江に対し、キョーコは「実は私、願い事を3つだけかなえてくれる魔法を呼び出す方法を知ってるの」と言いながら、自分の携帯のストラップを見せます。

そのストラップは過去にキョーコが奏江に対して「何かあったらこれを引っ張ってー!」と言いながら見せていたもの。

まだなにかできるはず。モー子さんの自信が確かなものになる様にもっと装備を固めよう。その山、私も一緒に上るから」とキョーコは言い、奏江も安心したような表情でストラップを引っ張るのでした

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感想

前回予想した通り、奏江は自分の実力不足に悩んでいましたね。自分の名誉に傷がつくことよりも、作品のクオリティが下がることを恐れる奏江にプロ意識の高さを感じました!

確かに、よほど英語が得意でもなければ普通は海外に行くことさえ不安を感じますよね。海外の作品に出演するとなると、不安は計り知れないはず…。

次回からはキョーコと奏江の英語猛特訓が始まるのでしょうか。2人の関係は見ていてとても心地良いです。この2人が力を合わせたら爆発力が凄そう。

プロジェクト終了後は奏江もビッグ女優の仲間入りかもしれませんね♬

305話につづく

今回はこれでおしまいです。読んでくださりありがとうございました!

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