スキップ・ビート!319話のネタバレ付き感想です。
スキップ・ビート!319話のネタバレと感想(51巻)
前回(318話)のあらすじを確認する
みんなの前にヒーローのコスプレ姿で現れた総指揮。ヒーローの司令塔のような挨拶を済ませると、日米メンバーの交流時間が始まります。
日本メンバーが声をかけたキャストは何か思惑があるようで…
今回(319話)のあらすじ
日本キャスト陣に話しかけられ、怪訝そうな表情になる米国キャスト陣。
前回の感想記事で話しかけられた『米国のキャスト2人がプリンス(セドリック)の仲間』と書きましたが、私の勘違い。米国キャストの大半が同じ反応をしています。
米国には日本のような芸能事務所という組織は存在せず、全員が個人プレーヤー。
米国で俳優の仕事をするためにはオーディションを受けて実力で勝ち取っていかなければならない。
しかし日本では『大手芸能事務所』に所属しているだけで、オーディションも受けずに俳優の仕事がもらえる場合がある。(実力が関係ないこともある)
このことから米国キャスト陣は日本キャスト陣と同等に扱われたくない、という感じでした。
親交パーティーなのに若手俳優たちは全く親交を深める気はなし。
前回キョーコ達と話していた米国女優さん達はこっそり仲良くしてくれていたようです。
この空気にキョーコや奏江も「嫌な雰囲気」を感じてる。
そして、総指揮もこの状況は予想済み。
総指揮が席を外したタイミングで村雨さんや古賀さんなど、日本のメインキャスト陣が到着し…。
感想
今回はあまり進展なしでした。
セドリックの仲間数名だけが素っ気ない態度とってるのかと思ってたのに、まさかほぼ全員だったとは…びっくり。
事務所の力も大きいとは思いますが、さすがにハリウッド映画に呼ばれたキャスト陣なら実力ある人が大半だと思うけどね。難しいですね。
こんな空気悪い中撮影していくのも大変だろうなぁ…。
村雨さん達の登場で空気が和んだかと思いきや、一触即発な感じ…?
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!