『暁のヨナ』227話の感想です。
メイニャンとヴァル将軍の関係に変化が!?な回♡
暁のヨナ227話のネタバレと感想【花とゆめ15号】
前回(226話)のあらすじ
久しぶりに2人の時間を過ごしたヨナとハク。
南戒軍が撤退するも停戦交渉もないため、高華国軍は金州から動けずにいます。
一方、ユン・メイニャン(監視でヒューリ)は城下町でリリに遭遇。情報屋・オギから高華国軍の勝利を聞き、喜ぶ一同。その後アユラテトラと女子会を楽しんだメイニャンは酔いつぶれてしまいます。
緋龍城に帰ろうとしたユン&メイニャンの下に南戒軍・ヴァル将軍が現れ…。詳細は暁のヨナ226話の記事をご覧ください。
今回(227話)のあらすじ
表紙は昔共に戦っていた頃のメイニャンとヴァル将軍の2ショット。
ヴァル将軍に捕まったメイニャンですが、南戒に戻ることは断固拒否。ヴァルの顔に一撃入れ、ユンを連れて逃げます。
逃亡していると、リリ達と再び遭遇します。リリ達は見回りをしていた様ですが、やはり衛兵が全然見当たらず、妙な雰囲気を感じています。
一同が話していると、そこに黒コート+仮面をかぶった一人の不穏な人間が…。メイニャン曰く、この黒コートは「南戒の暗●集団ドロモス」という組織の一員とのこと。
メイニャンはアユラに剣を借り、アユラ達にユンを連れてすぐに逃げるようにお願いします。
ドロモスとメイニャンが戦おうとしたところ、ヴァル将軍が制止。一旦引き下がるドロモス。
ヴァル将軍はメイニャンから緋龍城に来た理由と、自分の命が長くないことを聞き驚いています。
そこにテトラが横入りし、メイニャンがヴァルを想っていたことを暴露!!赤くなるメイニャンを見てますます驚くヴァル将軍。
そんな中、街の火事に気付いたリリ。リリアユラテトラは火事の方へ行ってしまいます。
その場に残ったメイニャンとヴァル将軍。ヴァル将軍はあまりの情報過多で黙り込んでいます。笑
ここの2人のやり取り(+テトラ横入りシーン)は今回唯一の息抜きシーンでほっこりしました。是非本誌でご確認ください♬
火事の原因は勿論ドロモスの仕業。火事でさらに手薄になった緋龍城に侵入する計画のようです。
計画を知ったユンが衛兵に知らせようと走ると、ドロモスに攻撃されそうになります。ユンを守ろうとメイニャンが動き、次はメイニャンがピンチにーーー!
感想
ドロモスが不気味すぎる!!黒コートのシルエットも不気味だし、なによりニタァって笑ってる感じの仮面が気持ち悪い!!
今回のお話ではメイニャンがユンを守ろうとする場面が何度もあったり、連れていかれそうになっているメイニャンをユンが庇ったりと、2人の強い信頼関係が垣間見られました。
一番の見どころはやはりメイニャンとヴァル将軍の関係に動きが見られたところですね♬
テトラの横入りがなかったらヴァル将軍は最後動いていなかったかもしれないし、ナイスアシスト!テトラ!!笑
ヴァルに対して顔を赤めているメイニャンがめちゃくちゃ可愛かったです♡ヴァル将軍を見ていると、ちょっとハクっぽい感じがしました。人気でそう~(^^)
ドロモス登場によって本格的に不穏な流れになってきました。ヒューリ戻ってこないし、無事なんでしょうか…。次回はどうなることやら…。
暁のヨナ228話へつづく
それでは読んでくださりありがとうございました!