暁のヨナ【ネタバレ】249話（43巻）のあらすじと感想

『暁のヨナ』249話のネタバレを含んだ感想です。

暁のヨナ【ネタバレ】249話（43巻）のあらすじと感想

今回（249話）のあらすじ

249話：繋ぎ止めて

シンアが暴走する場に高華国軍の主要メンバーも続々と駆け付けます。

シンアの目を見たことがあるケイシュクは、龍の正体が青龍だと断定。

ジュド将軍とケイシュクはシンアを攻撃せず縄で捕獲するよう、兵士達に指示します。

あんな大きな龍無理でしょ…って雰囲気ですが、風の部族の息ぴったりな連係プレーで縄縛りに成功！

全員を敵とみなしたシンアは、能力を使ってケイシュクを攻撃。

アヤメを吹き飛ばすと、拘束されていた縄を引きちぎります。

ケイシュクは攻撃を受けたにも関わらず、シンアを再度捕獲しようとしている。しかし、状況は一変。

スウォンが首から上を食べられてしまいます。

やむを得ずシンアに一斉攻撃を始める高華国軍。そこに現れたのは…。

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感想と考察

最初のシンアを捕獲しようとする流れはよかったんだけどなぁ…。

敵か味方か分からなくなってる状態で、最初に目に入ったのがケイシュクだったのもマズかった気がします。

そして、今回最大の衝撃。まさかスウォンが食べられるなんて…誰が予想したでしょう。

今回は好きなキャラ達が傷を負う場面が多くて読んでいて辛かったですが、ユンの登場でかなり救われました。

次回はヨナ達も合流かな？スウォンの安否も気になる…。

食べられる寸前のスウォンの表情から、なにか考えがありそうな気がしたので、今後の展開に注目したいです。

個人的には毒には毒をって感じで、頭を食べられたことでスウォンの頭痛も回復してほしいなぁ。なんて。

→250話に続く

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！