『暁のヨナ』248話のネタバレを含んだ感想です。
暁のヨナ【ネタバレ】248話（43巻）のあらすじと感想
前回（247話）のあらすじ
ジェハが消えてしまい、悲しみに暮れるヨナ・ハク・キジャ。追い打ちをかけるように、ヨナはキジャから四龍が短命であることを告げられます。
ようやく姿を現したシンアは、野営地を設営する風の部族を見つめていて…
今回（248話）のあらすじ
ヨナの夢の中で再び姿を現したゼノ。
ジェハの事を伝えると、ゼノは「始まったんだ」となにやら意味深な発言。
ゼノは自分の居場所は明かさずに、シンアがいる方向をヨナに伝えます。
目を覚ましたヨナは、ハクキジャと共にシンアがいる方向へ向かうことに…ん？ゼノいた？？
＊＊＊
シンアは木の中に身を潜めながら、ヨナ達を捜索。
ハクらしき人物を見つけ近寄ったものの、その人物はハクではなくテウ将軍でした。
近寄る際、おそらく無意識に龍の姿に変化してしまったシンア。
突然龍が出現したことで、高華国軍は大混乱。
テウ将軍が、龍がハクの仲間だと気づく展開がアツい！
騒ぎを聞きつけてやってきたジュド将軍達が目にしたのは…。
そして、メイニャンを看護しているユンのところにもその情報が入ってきて…。
感想と考察
ゼノの行方が本当に分からない。
個人的に龍の盃に封印されてる？と予想していたのですが、ヨナ達がいた場所にゼノもいたっぽいし…謎すぎる。
龍化したシンアが千と～…のハクにそっくり！
龍の登場シーンは大迫力でした。
個人的にはハクとテウを見間違える展開・テウとジュドが龍が四龍だと気づく展開が良かったです。
シンアもかなり記憶がなくなっていってる感じがしました。
シンアの暴走に、ヨナ達だけでなく、ユンも駆けつけそうですね。
なるべく悲しい展開になりませんように…
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それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！