暁のヨナ【ネタバレ】238話（41巻）のあらすじと感想

『暁のヨナ』238話（2023年2月3日『花とゆめ5号』）のネタバレを含んだ感想です。

暁のヨナ【ネタバレ】238話（41巻）のあらすじと感想

今回（238話）のあらすじ

238話：場の支配者

嫌な予感を感じ立ち止まるヨナ。すると、カジ将軍の背後からドロモスが現れ２人を囲みます。←ここでカジ将軍がヨナが姫であることを知るのですが、このリアクションにぜひ注目（笑）

四龍（3人）を捕らえたことを理由に、おとなしくついてくるよう言われるヨナとカジ。しかし、ついて行ったところで自分に先がないと気づいているカジは抵抗します。

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一方、ジェハ・シンア・ゼノは鎖でぐるぐる巻きに拘束。ジェハは足もぐるぐる巻きにされていて可哀想…。

３人の前に姿を現したチャゴル。ゼノ達はチャゴルが持つ『龍の血の盃』に体が反応している様子。チャゴルは四龍を捕らえた理由を話しはじめます。

そこに、ドロモスがヨナを連れてきます。ヨナ叩かれてる！？頬が痛そう‥

ジェハ達に「自分は大丈夫なので必ず助ける」と言うヨナ。しかし、チャゴルはヨナを連れて部屋を出てしまいます…。

ヨナが連れていかれた先は、メイニャンがいる部屋。ヨナがメイニャンに話しかけようとすると、チャゴルがヨナの頬を叩いて遮ります←許さん！！

緋の病の発作が発動し、苦しむメイニャン。ヨナはメイニャンに薬を飲ませる許可をチャゴルに貰います。

メイニャン自身はもう全て諦めた様子で薬もいらなさそうでしたが、ヨナがなんとか飲ませます。

メイニャンが眠った後、チャゴルはヨナに、野営地に乗り込んで来た理由を尋ねます。ヨナは「薬を届けに来た。自分はあなたと戦うことはできないけれど…」と言った後、自ら人質になることを申し出ます！

＊＊＊

南戒兵達がいる広場に姿を現したヨナ。棒に縛り付けられています…

兵士たちの「侵入者の処罰が始まる！」という声は、ハクにも聞こえています。そして、スウォンの下には、ヨナが人質になった情報が入っていました。

チャゴルは２つの条件を提示。ケイシュク達は取り乱していますが、スウォンは一人冷静な様子。

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チャゴルはスウォンが１つめの条件を受け入れたことを確認。

しかし、２つめの条件の確認がとれず、ついにヨナが処罰されそうに…。すると、メイニャンがヨナと兵士の間に入り、チャゴルに本音をぶちまけます！「クソったれが！！」←ほんとそれな。

ヨナとメイニャンを離れさせようとドロモスが間に入ると…形勢逆転！！ドロモスの中の人が…入れ替わってる！！

ぽたぽたがすっかり忘れていたあの２人です！

最後のヨナの発言と表情が超かっこよかったです♡守られるだけの姫じゃない！！！

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感想

開始早々ヨナも捕まってしまいどうなるかと思いましたが、最後超スッキリした～！

冒頭のヨナとカジ将軍のところで入れ替わったっぽいですね。妙にあっさり済んだので‥。

コウレン王が言っていたことを見事に証明してくれましたね～！いい仕事してるよ！めちゃくちゃ頼もしい♬なのに、完全に忘れててごめんなさい。（笑）

ドロモス倒すなんて、すごいなぁ！

今回はもう終始ヨナがカッコいい。チャゴルを前にしても全く恐れず、凛とした振る舞い。さらにドロモスがすり替わった後からは全部ヨナの戦略だったって考えると…かっこよすぎる！

ようやくチャゴルの驚いた顔を見られて、ぽたぽたはとてもスッキリしました←何回目

ヨタカいなかったけど、四龍を助けに行ったのでしょうか。スウォンはヨナがどうにかするって信じてたから、あの表情だったのかな。

身の安全が完全に保証されたわけではないけれど、久しぶりに少し明るい展開になって嬉しい回でした！次回は１回お休みです。

→239話に続く

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！