暁のヨナ【ネタバレ】252話（43巻）のあらすじと感想

『暁のヨナ』252話（2023年1月4日『花とゆめ3号』）のネタバレを含んだ感想です。

暁のヨナ【ネタバレ】252話（43巻）のあらすじと感想

今回（252話）のあらすじ

252話：たとえ元には戻れなくとも

ソガはスウォンのしもべであるにも関わらず、ヨナ達に対して敵意むき出し。

スウォンがヨナを次期国王に指名したこと（スウォンがハクに話していたこと）も、ヨナに暴露してしまいました…。

ヨナは驚きながら、「本当に勝手な人」と呟きます。

ソガは「ヨナとハクを前にするとスウォンの判断が鈍るので、その関係を断ち切る」的な発言をした後攻撃を開始。

一騎打ちになるハクとソガ。

ソガ以外の影の隊員から狙われるヨナを守っているのはキジャ。しかし、複数人からの攻撃を防ぎきれず、致命傷を負ってしまいます。

キジャの代わりにゼノが対応するも、明らかに劣勢。

キジャは朦朧とする意識の中で、父や歴代の白龍が自分を迎えに来ている姿が見えていました。

お迎えのメンバーにジェハとシンアがいない＝まだ2人は生きている！と確信したキジャは力を取り戻します。

ヨナや仲間を守るため、キジャは龍の姿へと変化し…

ここからはもう目が離せません。

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感想と考察

間違いなくキジャ回！

ついにキジャも龍の姿になってしまいました…

お迎えに来た直後のクスっと笑える場面～龍に変化するまでの流れがめちゃくちゃ泣ける。変化する瞬間「キジャー！！」って叫びました。でもキジャらしくてすごくかっこよかった。

好き勝手すぎるソガ達に腹が立っていたので、一瞬でやっつけてくれたのはスカッとした。

その後は「ゼノー！！」ですよ…。

→253話に続く

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！