暁のヨナ【ネタバレ】251話（43巻）のあらすじと感想

『暁のヨナ』251話のネタバレを含んだ感想です。

暁のヨナ【ネタバレ】251話（43巻）のあらすじと感想

今回（251話）のあらすじ

251話：分断

天幕でスウォンの肩の処置にあたるミンス。

出血が多くかなりひどい状態です…。

ユンが戻って来て手伝いに入りますが、シンアがつけた傷ということもあり、かなり落ち込んでいます。

ミンスの「助けます」宣言がすごくかっこよかったので注目です。

天幕の外からスウォン達の様子を見ているのは、新キャラ・ソガ。

かなり冷酷な表情をしているこの男性は、亡き王ユホンの側近？で、今はスウォンを陰から護衛する組織に属しているらしい。

ソガはケイシュクに「ここからは影の役目」と言うと、仲間を連れてシンアを処分しに向かいます…

＊＊＊

一方、目の前でシンアが消えてしまったショックでフラつくヨナ。ハクが後ろから支えます。

一刻も早くゼノを探そうと3人が意気込んでいると、背後からしれっとゼノ登場！

ゼノのテンションがいつも通りすぎて、ヨナ達も思わず脱力…。

3人はゼノに龍から人間の姿に戻った時の状況や龍の盃など色々と尋ねます。

しかし、ゼノははぐらかすばかり。ちゃんと答える気はなさそうな様子。

＊＊＊

ヨナ達のところにソガ率いる影の部隊が追いつきます。

シンアがスウォンに攻撃したことを知って、ヨナ達は戸惑います。

ヨナが「シンアは消えた」と説明すると、ソガは「シンアと同じ四龍であるキジャとゼノも処分する」と言い出して…

ソガはスウォンの護衛でありながら、スウォンの意志を受け入れていない様子。

つまり、スウォンがヨナを後継者に決めたことも認めない。

ハクとソガ、一触即発な雰囲気です…

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感想と考察

新キャラ（新組織）登場ですが、強面すぎて全員敵キャラにしか見えない。苦笑

影って言ってるし、ドロモス的なポジションかな。。ヒューリはこの組織の一員だった…？

ケイシュクもハクもみんな敬語使ってるし、立ち位置は相当上っぽいです。

今回はミンスやヨナ、ハクの各々覚悟を決めた時の表情がとてもかっこ良かった。

そして、ようやくみんなの前に姿を現したゼノですが…なんで誤魔化してばっかりなんだ！！

まだ焦らすのか！！笑

同じ高華国軍なのに、次はソガ達と戦う展開になりそうですね。

ハクが怪我しないか心配でならない。

→252話に続く

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！