『暁のヨナ』229話（2022年8月5日『花とゆめ17号』）の感想です。最新コミックス40巻はこの回から収録です。
ぽたぽたまさかの●●も侵入！次々と攻撃を受けやばい展開（泣）
暁のヨナ【ネタバレ】229話のあらすじと感想（40巻）
前回（228話）のあらすじを確認する
メイニャンを庇い、ドロモスと対峙したヴァル。求婚ではないそうですが、メイニャンと一緒に生きることを約束します。
ドロモスはユンを連れ去り(※メイニャンと交換するため)緋龍城へ侵入します。ユンを取り戻すため、メイニャンとヴァルはリリ一行と合流し、緋龍城へ向かいます。
緋龍城にて一足先に敵を待ち構えていたヒューリ。そこにドロモスが一斉に襲い掛かり…。
金州ではヨナなにか胸騒ぎを感じている様子…。詳細は暁のヨナ228話の記事をご覧ください。
今回（229話）のあらすじ：「我が物」
門番は緋龍城の焼き討ちやドロモスの侵入は信じないものの、リリ達の入城を許可。
ヴァル情報では、ドロモスは全員で5人いるらしい。
メイニャン達は早速ドロモス3人（＋ヒューリが最初に倒していた1人）に遭遇。ドロモスの隣でヒューリが血を流し倒れています。ユンはそこにはいませんでした。
リリ＆アユラテトラはユンを探しにさらに城の奥へ。メイニャン＆ヴァルはドロモス3人と戦闘に。
戦う前に気分を上げるため、前回の『求婚発言』を掘り返すメイニャン（笑）今なら何でもできそう、とやる気満々！
城の奥では、あと１人のドロモスがユンを抱えながら油を撒いていました。←ドロモスが鼻歌？歌ってて不気味さ倍増ｗ
そこにまさかの6人目のドロモスが登場！！リリ達も追いつきます。←このシーンのリリ達がとてもかっこいい！
ドロモスはユンを抱えたまま火を振りまき、さらに城の奥へ。６人目は姿をくらまします。
「もしヨナだったら…」とユンも覚悟を決め、隠し持っていた火薬の筒を絶妙なタイミングで投下し、ドロモスから離れることに成功！追ってきたリリ達と合流できました。
ユンとリリはその場から離れ、アユラテトラvsドロモスの展開。
一方メイニャン＆ヴァル。
ヒューリから既に攻撃を受けていたドロモス。これが功を奏で、メイニャン＆ヴァルはドロモスを倒しました。
リリとユンはメイニャン達と無事再会しますが、アユラ達が戦っていたドロモスが追いついてきました。ドロモスの武器には血がついており、アユラテトラの姿はありません。
ヴァルがドロモスと戦っている最中、ユンがメイニャンに6人目のドロモスの存在を伝えます。
その直後、6人目がメイニャンの背後に現れ、抱きつきながら一撃。その正体はまさかの…
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感想
今回は終始ハラハラした展開。みんな次々と血を流してて辛い（泣）
ドロモスの複数攻撃を受けて、さすがのヒューリも倒れてしまいましたが、まだ生きてると信じたい‥。アユラテトラも無事でありますように（泣）
なにより今回は6人目のドロモスが予想外すぎて( 一一)
メイニャンに抱きつくとか、大胆なドロモスやな‥と思いましたが、この男なら納得。
金州での奇襲や今回の件といい、南戒は色々と反則でしょうよ！！
前回ヨナが異変を感じていましたが、さすがに間に合わないと思うし、メイニャンは南戒に連れ戻されてしまいそう。
メイニャンは（多分）足負傷＆千樹草もまだ飲めてないし、かなりマズい状態。
ここからまたしばらく苦しい展開になりそう…。
それでは、読んでくださりありがとうございました！