『暁のヨナ』241話のネタバレを含んだ感想です。
ラーン将軍の忠誠心に号泣。
最後は恐れていた展開に…
暁のヨナ【ネタバレ】241話(42巻)のあらすじと感想
前回(240話)のあらすじ
ヨナの作戦でチャゴルの天幕に向かったヨタカはキジャと合流。一方ヨナ達がいる場所は、あまり良くない状況。ハクとヨナが覚悟を決めて戦おうとしたその時、スウォン率いる高国軍が合流し…
今回(241話)のあらすじ
ラーン将軍に支えられた状態で目を覚ましたチャゴル。
医師の所へ向かっていると言われますが、チャゴルは「無駄だ」と返します。
しかし、ラーン将軍は諦めていません。チャゴルから次々と将軍達が離れていく中で、ラーン将軍のひたむきな忠誠心や価値観に感動しました!
チャゴルを逃がす間、盾になって攻撃を受けていたラーン将軍。喋りながらそのまま息絶えてしまいました…。
倒れこんだラーンを見て、チャゴルはようやく自分がやってきた行いを反省している様子。
胸元から龍の盃を出し、そのままチャゴルも…。非常に印象的な最後でした。
***
一方南戒の野営地。キジャは一刻も早く四龍を探しに行くため、ユンに包帯の巻きなおしをお願い。しかし、ユンとヨナは制止します。
キジャはヨナに『四龍の血の盃』について話します。
盃がチャゴルの手に渡り、ゼノが非常に焦っていた。だからこそ、キジャは四龍の安否が気になって仕方がない…。
ヨナとハクは外の様子を見ながら、四龍の捜索について話します。
2人のところにケイシュクがやって来て①南戒の援軍に備えて2人とも待機していてほしいこと②チャゴルの攻撃からスウォンを守ってくれたことのお礼を伝えます。
そのタイミングでヨナに異変!?「龍の声が聞こえたような」って…絶対アカンやつ。
キョウガ率いる追跡隊は信じられない光景を目の当たりにして…
感想
ラーン将軍の最後に号泣…。
チャゴルがラーン将軍にしたことは決して許されないけれど、最後に自分がやってしまった過ちに気が付けたのが唯一の救いだと思いました。ラーン将軍が最後に認めてもらえて本当に良かった。
非常に印象的な最後でしたが、龍の血の盃が完全にアウト…。チャゴルの血が付いちゃってるよーーー!!
野営地ではアルギラやカジの無事も確認できました。ケイシュクはハクに対する呼び方が変わってる!
最後の暴走は「これ誰の血!?龍の王の血どこ行った!?」なのか、チャゴルの血を新たな王と認識してしまったのか…。
ヨナが異変に気付いた後、キジャ・メイニャン・スウォンの出番がないので、3人の様子も非常に気になります。
キジャは少し距離が離れてたから無事だった?絶対近寄らないで欲しいけど…ジェハ達どうなっちゃうんだ~(;_;)
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それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!