2022年5月20日発売【花とゆめ12号】に掲載されている『スキップビート!』306話の感想です。
前回305話より、奏江や蓮が仲村先生の名作『東京クレイジーパラダイス』を演じており、クレパラファンにもたまらない展開!!
スキップビート!感想とネタバレ【306話】花とゆめ12号
前回のあらすじ(305話)
『Route Project』に参加する奏江の自信を上げるため、キョーコと奏江は2人で洋画のトレース練習を始めました。
練習を知った『Route Project』日本メンバー達も練習参加を希望したことで、米国式の模擬撮影という大規模トレーニングに発展!模擬撮影の作品はなんと、仲村先生の名作『東京クレイジーパラダイス(パロディ版)』!
詳細を知りたい方は前回305話の記事をご覧ください。
今回のあらすじ(306話)
Act.306 「フェアリーテイル・ダイアローグ」
配役の整理
※スキビキャラ → 【クレパラ役名】
奏江 → 【司】
蓮 → 【総領 深角】
演者は分かりませんが、(クレパラ)竜二・朝来・宗像もいました!キョーコも後から参加しそう!
【深角】(蓮)と【アラン(※サイボーグ)】(古賀)のバトルシーンの撮影。
剣を上手く持ち替えながら戦う深角の姿にキョーコと村雨さんは「かっこいい!」とときめいています。
初のヒール役なのに、ヒール歴53年ほどの貫禄すら出している蓮の演技を尊敬する村雨さん。(※村雨さんは以前ヒール兄妹と共演していますが、その時の兄カイン=蓮と気づいていないため、初ヒール役だと思っている)
↑のことを村雨さんに伝えたいキョーコですが、グッとこらえています。
キョーコのキラキラうずうずした瞳を見た村雨さんは、京子が『日蓮女子=日本に住む蓮ファン女子の』)だと言い放ちます。
蓮との関係がバレないよう、キョーコはそのまま村雨さんの話に合わせておこうとします。
しかしそこに古賀が現れ、古賀が話をややこしくさせると思ったキョーコは、『蓮のファンをやめ、蓮を軽蔑している』(世間的には蓮と香凪との交際が公になっているため)という設定に変更し、対応します。
そんな雑談をしていると呉崎さんが現れ、キョーコを呼び出します。役者不足のつなぎとしてキョーコも模擬撮影に出演するように伝えました!
驚くキョーコの背後には懐かしのサイボーグ女性キャラのシルエットが!!笑
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感想
ぽたぽたが予想していたよりも早くキョーコの出番がやってきました!!やはりサイボーグ女性の役です。
キョーコは紅葉役でアクションスキルもUPしているし、英語もペラペラだし、めちゃくちゃカッコよく演じてくれそうですね!!
最終的にはこの模擬撮影のキョーコを見て、キョーコもRoute Project参加しそうな気がします。
スキビ20周年もあるし、今年はスキビのお祭り感が満載で嬉しいです。ひとまずキョーコVS奏江のバトルシーンがとっても楽しみです♬
それでは、読んでくださりありがとうございました!