恋に無駄口55話のネタバレと感想【花とゆめ7号】11巻

「恋に無駄口」55話の感想とネタバレです。（2023年3月3日発売【花とゆめ7号】掲載）

恋に無駄口55話のネタバレと感想【花とゆめ7号】11巻

今回（55話）の感想

talk.55「引退に真ん中」

季節は秋。受験勉強のストレスが相当溜まっている仁科と葵は学祭に現実逃避したくてたまらない様子。

一方推薦組のシロと学年1位のマヤは超余裕。シロを最後に、叶のデビュー作を読み終えた無駄部一同。デビュー作は非常に好評で仁科も嬉しそう♬

同時に、叶が夢を叶えたことを羨ましがるシロ。マヤに夢を尋ねられるも、誤魔化してしまいます。

他の文化部が続々と引退しているようで、シロは無駄部も引退することを提案。「大切だからこそ、ちゃんとした区切りが欲しい」ようです。

『引退』に対し憧れを持ち始めた4人。葵の提案で次の学祭でこれまでの全検証を展示して引退することを急遽決定！

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シロは詰出先輩との電話で引退することを報告。←久しぶりの詰出先輩！髪下ろしてて大人っぽくなってる♡

2人の会話で、実はシロも夢を見つけたことが判明！叶を筆頭に夢に向かって努力する皆を見て、シロも自然と夢が見つかったようです。

しかし、先輩以外にはまだ言えないシロ。「口にすることは力になる」という先輩のアドバイスに勇気をもらいます。

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企画を考えながら、これまでの検証を振り返る無駄部一同。

思い返せば楽しかったことばかり。終わりが見えてきたことで、シロは急に胸が痛くなります。

ふと横をみると、マヤがなにか考え込んでいました。父親に肩の手術を進められているようで悩んでいるようです。再び夢の話になり、シロは今度はしっかりと自分の夢を口にします。

シロは照れ臭そうですが、マヤを筆頭にみんなが応援してくれます♬

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シロとマヤはゴミ出しに行き、再度手術の話をします。手術をする場合、マヤはアメリカで進学することになるようです。みんなと離れることを寂しがるマヤですが、シロは強がって…

引退に寂しさを感じたシロと葵。引退は…！？

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感想

シロの夢が判明！現代ならではの素敵な夢だと思います。

卒業まで引退しないのかと思っていたので、今回引退の話が出てきたのは意外でした。…結局なくなったけど…ｗ

最近1話につき1シーズン進んでいる気がするのですが、このままいけば次回は冬！？シロとか推薦組はもう大学決まってそうな勢いです。

叶のデビュー作チラ見せくらいあるかな～と思いましたが、全然見れなかった。ただ、デビュー作が掲載されてる雑誌の表紙は見られました！

雑誌名がめちゃくちゃ面白かったので、是非注目してみてくださいｗ実際に販売されてたら絶対買わんタイトルや…ｗ

→56話につづく

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！