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花とゆめ【恋に無駄口】ショート編 感想+ネタバレ

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恋に無駄口 感想

2022年2月19日発売「花とゆめ 6号」に掲載されている【恋に無駄口】の感想とネタバレを記載します。

「恋に無駄口」感想記事一覧

12巻56話57話58話
59話60話←new
収録話数は予想のため、ずれる可能性があります
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あらすじ talk extra 7.「ループにらめっこ」

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今回はショート編で、仁科と叶のお話です。

授業が自習になり映画の感想文を書くため、白雪姫の映画を見ています。

映画そっちのけで、叶は隣の席の仁科に話しかけます。

誕プレの日にゲーセンで獲ってくれたぬいぐるみのお礼をしたい」と叶が言うと、「お礼がしたくなるほどぬいぐるみ好きだったのか」と仁科は驚きます。

ぬいぐるみををもらった時に仁科から告白された叶は、自分も仁科に告白したいと思っていますが、今伝えるとぬいぐるみに釣られたようで言い出しにくいようです。告白はできないけれど、すごく嬉しかったので、せめてお礼がしたいと思っているのでした。

仁科は「下の名前で呼んでほしい」と言います。

下の名前を呼ぶなんて恥ずかしすぎると思う叶でしたが、負けず嫌いが発動し承諾します。

顔を赤くしながら頑張って名前を呼ぼうとする叶を見て、仁科は耐えられずストップをかけます。

負けてられないと思った仁科は「俺もお礼として下の名前で呼ぶ」と言い出します。名前を呼ぼうと二人は近づきます。仁科も結局呼べないのですが、代わりに「お前の下の名前も好きすぎてうまく声でねーわ」と言いました。

2人は十分満足していますが、「こうなったら同時に名前を言うのはどう!?」と叶は提案し、仁科ものります。

しかし結局お互い呼べず、暗闇の中自習そっちのけで無限にらめっこしている2人でした。

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感想

お互い負けず嫌いが発動して頑張っていましたが、結局呼べへんのかーい!(笑)

ツンデレ叶、かわいかったです。さらっと「下の名前もすき」とか言える仁科もすごいですね。普通そんなことなかなか言えないと思うよ。

映画そっちのけで話すのは良しとして、周りのクラスメイトが絶対会話聞いてるやろって思ってしまいました(笑)

今回はこれでおしまいです。

読んでくださりありがとうございました!

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