「恋に無駄口」56話の感想とネタバレです。(2023年4月5日発売【花とゆめ9号】掲載)
最終回まで残り5話!
恋に無駄口56話のネタバレと感想【花とゆめ9号】11巻
前回(55話)のあらすじ
季節は秋になり、もうすぐ学園祭。受験ストレスが溜まっている仁科と葵に対し、余裕そうなシロとマヤ。シロの発言で、学園祭を最後に無駄部一同は引退することを決め…!?それぞれの夢や進路が少しずつ見えてきた回です。
詳細は55話の記事をご覧ください。
今回(56話)の感想
季節は冬。受験本番を目前に、相当追いつめられた様子の仁科。
無駄部の中では仁科と葵が一般入試枠受験。仁科とは対照的に、葵はどんどん勉強を面白く感じ、超ポジティブ!
息抜きに姫野先生の漫画を読めば?と葵が言いますが、仁科は拒否。なんと1か月近く姫野断ちしているようです。
***
葵・マヤ・シロの3人で集合。葵は「マヤのアメリカ行きの話は今の仁科にはとてもじゃないけど言えない」と言っています。
マヤは高校卒業後にアメリカに行くのかと思っていましたが、なんと1週間後に出発予定でした!結局この話を仁科は偶然聞いてしまいます。
肩の治療ができると聞いて、仁科も喜んでいます。しかし、マヤが突然いなくなることも嫌…。顔に出てしまった仁科を見て、すかさず葵がツッコみます。
葵の無神経な言葉に怒った仁科は先に下校。
***
塾終わりに、マヤから着信…。マヤが改めて報告しようとすると、仁科は遮って翌日に延ばしてしまいました。
翌朝、仁科とマヤは下駄箱で鉢合わせ。自分が嫌な態度を取ってしまったのに、マヤは気にしていないどころか、仁科にお礼を言います。マヤに対抗するため、仁科は全力で息抜きして体を軽くするしかないと考えます。
叶におすすめの息抜き方法を聞き、運動することに!
翌日、マヤと一緒にバッティングセンターに向かった仁科は、次々とヒットを打ちながらマヤに早口で自分の想いを打ち明けて…
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感想
まずはじめに、恋無駄最終回まであと5回!やっぱり最終回が近かった。
仁科も受験のストレスで相当追い込まれていて可哀想でした。葵の底抜けのメンタルを少し分けてあげてほしい(笑)
マヤの手術が予想以上に早くて驚きました!そのまま現地で留学って言ってるけど、卒業式には帰って来てくれると信じてます。
黒髪男子推しのぽたぽたは仁科推しですが、マヤの人柄が良すぎてどんどんマヤ株が上がってきています…!
バッティングセンターの場面も良かったです~。最後スカるのが、なお良き!
次回は受験も終わってそれぞれの進学先が確定しているでしょうか。あと4回、最後まで楽しみたいと思います。
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!