「恋に無駄口」59話の感想とネタバレです。（2023年6月20日発売【花とゆめ14号】掲載）
ぽたぽた最終回まであと2回！
恋に無駄口【ネタバレ】59話のあらすじと感想（12巻）
前回（58話）のあらすじ
ついに仁科も受験終了し、部室でお祝いする無駄部メンバー。マヤもテレビ電話で参戦です。
そこに叶がやって来て仁科を放課後デートにお誘い。どうやらピアスを開けたいようで…詳細は58話の記事をご覧ください。
今回（59話）の感想
マヤと無駄部はテレビ電話中。
前回マヤは卒業式に合わせて一時帰国すると言っていましたが、卒業式には出ないようです。
というより、マヤは中退していたらしい！籍は残したままだと思っていたので驚きました。
マヤはみんなの卒業を見送るために一時帰国するようです。
＊＊＊
卒業式前でもマヤ以外の3人はいつもどおりで、卒業式当日も「泣かずに笑ってそう」と言っています。
しかし、マヤはこれまでの卒業式は全て号泣してきたらしい…。
マヤとの電話を終えた後、仁科は真山のためにサプライズ卒業式「絶対に泣いてはいけない卒業式」をやろうと提案！
誰が一番笑える卒業証書を作れるかを検証するため、3人はそれぞれ卒業証書を作成し…。
＊＊＊
卒業式当日、予想どおり3人は泣きませんでした。
それぞれ恋人たちとのやり取りを楽しんだ後、真山が登場！
ここから4人の卒業式本番がはじまる…！
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感想
ついに卒業式を迎えてしまいました。
卒業証書準備～式本番の見開きのコマの桜がとても綺麗だったのでお気に入り。
シロや葵はまだしも、仁科は卒業式で泣くと思っていたので、誰も泣かなかったのは少し意外。
でもそれは、マヤの卒業式を用意していたから。やっぱり4人そろってないと！
「絶対に泣いてはいけない卒業式」も無駄部らしいし、3人が用意した卒業証書も青春っぽくてとても素敵でした。
それぞれ恋人たちとのボタンのやり取りにもほっこり。
ラスト1回は4月に入ってそれぞれ進学した場面が見られるかな？
恋無駄は登場人物が多いし、最終回はめちゃくちゃ賑やかそう。
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！