『墜落JKと廃人教師』114話の感想です。(2024年2月20日発売【花とゆめ6号】掲載)
墜落JKと廃人教師114話のネタバレと感想(20巻)
前回(113話)のあらすじ(※クリック)
関君から灰仁のスマホに届いたメッセージを偶然見てしまった扇言。
2人の待ち合わせ場所(廃墟マンション)にこっそり尾行して…
今回(114話)のあらすじ
廃墟ビルのベランダから転落した扇言は、ある家の縁側に座っていました。
自分が落下したことを思い出し、「できれば自分が今見ている光景は、あの世ではなく夢であってほしい」と願っています。
このお家は晃くんのおばあちゃんの家でした。
予想外の再会に、あの世説が濃厚だと感じ始める扇言…。
おばあちゃんから灰仁のことを尋ねられるも、扇言は灰仁のことを忘れてしまっている様子。
おばあちゃんから晃くんや灰仁への伝言を預かった後、おばあちゃんの家を離れます。
次に着いたのは学校の屋上。
ここでは灰仁の恩人でもある凪先生と再会。
扇言は引き続き灰仁のことを思い出せないものの、〇トーカーという単語に懐かしさを感じている様子。
凪先生からも灰仁への伝言を預かると、次の場所へ…。
次は、扇言が幼少期に兄に置き去りにされた森。
扇言の双子の亡き兄・扇月と再会します。
扇月からも灰仁の話を振られますが、やはり思い出せない…。
3人の情報からすると、自分が忘れている大切な人はろくでもない人間。
でも、そんな人に会いたいと思う自分がいる。
扇月からも伝言を預かると、ようやく扇言は目を覚まして…
感想
まさかの人物達との再会!
おばあちゃんの孫孫詐欺発言めっちゃ笑った。
凪先生の伝言は、すごく先生らしかった。
3人とも何気ない会話をしながら、扇言に「まだ来るな」と言っている感じが出ていてよかったです。
次回は灰仁との再会かな。
本気で泣いてる灰仁に、扇言はすごく冷静に対応しそうな気がします。
終わってほしくないけど、最終回も近そうです…。
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それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!