『墜落JKと廃人教師』最新119話(最終回)の感想です。(2024年6月5日発売【花とゆめ13号】掲載)
目次(各項目にとべます)
墜落JKと廃人教師【最終回】のあらすじと感想(119話・20巻)
今回(119話)のあらすじ
ついに最終回!
巻頭カラーは2人のウエディング風♡
***
時は大きく進んで、10年くらい?経過…
前回のラストで屋上に向かっていたのは、灰仁と扇言の息子の善くんでした!
善より先に屋上にいたのは、新人の女教師。
まるで扇言と灰仁が出会った時の逆パターンのような展開。笑
生徒達にバカにされたり、保護者のクレーム対応にすっかり自信を無くしていた先生…。
善は灰仁のような教師もいるから大丈夫だと諭します。
2人が話していると、灰仁から電話がかかってきて…。
感想
予想以上に時が経過していて驚きました!
善も先生も初々しくてかわいいです。
灰仁はイケおじに、扇言もすっかり大人の女性に成長。
子どもは善だけかと思いきや、もう一人登場!
真言くんもかわいいです♡
ずっと報われなかった灰仁が扇言と結婚して息子も誕生して…。
灰仁のセリフや行動から、とても充実した日々を過ごせていることがよく伝わりました。
灰葉ファミリー、めちゃくちゃ素敵でした!
sora先生、7年間お疲れさまでした。
最終回を迎えてしまって寂しいですが、コミックス最終巻発売と併せて、花とゆめ18号(8月20日発売)でSPショート編が掲載予定とのことです!
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました