『墜落JKと廃人教師』最新115話の感想です。(2024年3月5日発売【花とゆめ7号】掲載)
墜落JKと廃人教師【最新話】のあらすじと感想(115話・20巻)
前回(114話)のあらすじ(※クリック)
廃墟マンションのベランダから転落した扇言。
意識を失っている間、懐かしい故人達と再会し…。
今回(115話)のあらすじ
今回の表紙、いつもながらカラー絵が素敵すぎる♡
しかし、扇言の頭上に注目です!ラスト5話…!終わりが近い…(´;ω;`)
灰仁の首元付近の一文も是非チェックしてください♡
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廃墟ビルのベランダから転落した扇言。
目を覚ましたのは、卒業式目前と思われる3月。なんと、2か月少しの間眠っていたようです。
骨折・筋力低下・体力低下の満身創痍の身体を動かして向かった先は、病院の屋上。
屋上の柵を超えたちょっとしたスぺースに、灰仁は座っていました。
扇言が転落した後仕事を休職した灰仁は、大体そこで過ごしているようです。
その理由は、扇言になにかあった時に、すぐに自分も後を追えるため。
扇言を見て、「JK68号」と言う灰仁。
願掛けで禁煙をはじめニコチン不足になったためか、毎日幻覚と話していたようです。
本物だと信じてもらえないまま会話をする2人…。
扇言は一浪したことは気にしておらず、卒業できるかどうかを心配していました。
その理由がグッとくる。
無精ひげを生やして、クマもひどくてボロボロの灰仁は、読者としても本当に気の毒でした。
扇言のある行動をきっかけに、灰仁は扇言が本物であることに気が付いて…
その後の2人のやりとりに注目です!
感想
まさか2か月も眠っていたなんて…!
JK68号という事は、1日1号ずつ喋っていた感じかな。笑
骨折もしていたようだし、扇言よく頑張った。
灰仁も良く耐えたなぁ…。
再会の場面は感動です。
今回を覗くと最終回まであと4話。しっかり見届けたいと思います。
次回1回お休みです。
→116話につづく(4月5日発売)
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それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!