『墜落JKと廃人教師』93話の感想です。(2022年12月5日発売【花とゆめ1号】掲載)
今回は灰仁宅でカレー作り♡とっても良い雰囲気でした♡
墜落JKと廃人教師93話の感想とネタバレ【花とゆめ1号】16巻
前回(92話)のあらすじ(※クリック)
勢いで扇言を自宅に誘ってしまった高峰くん。どうすればいいのか分からずなずなに相談。扇言をドキッとさせるため、なずなが扇言役になって、2人でシミュレーションをすることに。
扇言に『高峰ファイナル』を発揮させるつもりが、なずなにばかり効果が出てしまい、なずなはとても複雑そうで…詳細は前回92話の記事をご覧ください。
今回(93話)のあらすじ
扇言は大量の粉を持って灰仁宅を訪問。やべぇ粉が似合いすぎる灰仁…笑
『やべぇ粉』はカレーの基本のスパイスセット。
前回高峰宅に行った時、鼻からタバコ吸っちゃう程あからさまに拗ねていた灰仁のご機嫌を取るため、手料理(夏野菜カレー)をふるまうことにしたようです。←手料理に至るまでの扇言&詞の雑なやりとりにも注目!
玉ねぎを切って涙ぐむ扇言にそそられる変態灰仁。……玉ねぎ取締法が出来たら灰仁のせいと思っておきますw
扇言が作っているカレーのレシピはドジっ子薫子さんに教えてもらったようです。それを聞いて、灰仁はスパイスの調合を疑いはじめます…。
灰仁の料理スキルを尋ねる扇言。灰仁は幼少期の環境で作らざるを得ない状況だったので、作れないことはないようです。今作らないのは単純に…「面倒くさいから」。
「先生と話していると料理って「信頼」が大前提なんだと改めて思います」という扇言。←素敵な表現!
良い雰囲気でカレーを作っていく2人♡(ここで灰仁はピーマン嫌いが発覚w)
カレーの味見をする扇言に続いて灰仁も「味見」。多分キスで味見したんだろうな~って描写がとても良かったです♡♡
***
完成したカレーを食べ、灰仁はピーマン+パプリカまで残してますw
「灰仁は好き嫌いが多いため、凪先生がキムチ鍋など辛いものに混ぜて食べさせていた」と詞が言っていたことを思いだす扇言。
「冬はキムチ鍋をしましょう。」と提案♬
そして、灰仁はさっきから扇言が目を合わせないことに気がつきます。扇言の顔を触りながら、「料理だけじゃ満足できない」と言い出して…♡
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感想
扇言の手料理が良き♡2人でカレー作ってる場面がもう「夫婦か!」っていうくらい良い雰囲気でした。
とりあえずカレー味見の場面が最高すぎるので是非本誌でご確認ください♡「読者のご想像でお楽しみください」風な感じ、めっちゃ好き!!
スパイスの話読んでて、ナツメグに致死量があるの知りませんでした。まぁそんなに使わないけど、頭の片隅で覚えておこう…
終盤灰仁の押し?に照れる扇言がとても可愛かった!灰仁宅の話はいい感じのシーンが増えるので嬉しい♬
それでは、読んでくださりありがとうございました!