春の嵐とモンスター第32話のネタバレと感想（7巻）

『春の嵐とモンスター』32話のネタバレ付きあらすじと感想です。

春の嵐とモンスター第32話のネタバレと感想（7巻）

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32話のあらすじ

栢の回想で出てくる女の子が、栢に教えていたこと。

それは、心を死なせる方法…

＊＊＊

前回、嵐子から南須くんに対する本当の気持ちを聞いた栢。

翌朝、台所でぼーっとする嵐子に声をかけます。

嵐子の予想に反して、栢の様子はいつもどおり…？

しかし、「溶かしたらんちゃんが悪い」と意味深な言葉を残します…。

＊＊＊

嵐子は学校で南須くんに、栢の様子がいつも通りだったことを報告。

しかし、流石南須くん。

責任を感じ、どうにかしたいと思っているようです。

2人が話しているところに、志摩先生登場。

「職員玄関にかわいいギャルが（南須くんを）迎えに来ている」と言い出して…

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感想

南須くん妹再登場！

相変わらず2人ともかわいいです。絶対大きくなったらモテるだろうなぁ…

妹の発言によって嵐子は再び南須家を訪れることになりましたが、不穏な空気プンプン…。

栢はいつものモンスターっぽい危うさではなく、かなり人らしい一面が出ていました。

嵐ちゃんが溶かしたからね。ミユキ先生の書き分けがとても上手だと感じました。

南須くんは…やっぱり手早いな～！笑

→33話につづく

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！