春の嵐とモンスター38話のネタバレと感想（8巻）

『春の嵐とモンスター』38話のネタバレ付きあらすじと感想です。

春の嵐とモンスター38話のネタバレと感想（8巻）

38話のあらすじ

栢を連れ戻すため、右手を負傷した嵐子。

栢は自分のパーカーを引き裂いて包帯代わりに差し出します。

止血後、栢は嵐子に謝罪し「もうどこにも行かない」と伝えます。

久しぶりに栢の匂いを感じ、嵐子も嬉しそう。

家出を咎めることなく栢を迎え入れる春野家一同。栢もなにか感じている様子…。

＊＊＊

一方、南須くん。

不良達に殴られた傷が治り始め、家族に「ミュータント（不死身）」といじられています。

外傷は治っても、心の傷（振られた）はすぐに癒えない…。

「もう終わったこと」と気持ちに整理をしようとするものの、嵐子のことが気になってしまい…

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感想

久々に穏やかな回が戻って来ました。

家出から戻り、栢がこれまで接していた人たちとの様子が描かれていたのがよかった。

みんなの優しさにも気づけたようなので、今後暴走することはなさそうかな…。

南須くん、これからも応援してるよ！！

→39話につづく

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！