春の嵐とモンスター第37話のネタバレと感想（8巻）

『春の嵐とモンスター』37話のネタバレ付きあらすじと感想です。

春の嵐とモンスター第37話のネタバレと感想（8巻）

37話のあらすじ

栢の日記を見て、自分がどうしたいのか答えを見つけた嵐子。

南須くんを公園に呼び出します。

南須くんは、別れ話だと察して一度嵐子の口を手で塞いでしまいますが、話を聞くことに…。

話の内容は予想通り。

嵐子の想いに「わかった」とだけ返事し、その場を去ります。

＊＊＊

栢が家に帰って来なくなってから3日が経過。

心配のあまり泣き出してしまう嵐子ママを、パパがなだめます。

嵐子が栢に電話をかけると、ようやく電話がつながります。

しかし、電話に出たのは栢ではなく、栢がつるんでいる不良グループでした。

栢がいない隙に勝手に電話に出たものの、栢が戻ってきたのですぐに電話を切ってしまいます。

電話を切る瞬間、倉庫のドアが動く音が聞こえた嵐子は、栢の居場所に気づいて…。

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感想

南須くん派としては、モヤモヤする展開…。

ですが、嵐子の成長には必要不可欠な存在でしたね。覚悟を決めた嵐子は強い！

倉庫に到着してからの展開、必見です。

１話の時も思ったけど、栢、もうちょっとマシな不良とつるみなさいよ…苦笑

→38話につづく

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！