2022年7月20日発売【花とゆめ16号】掲載、スキップビート!308話の感想です。
スキップビート!308話のネタバレと感想【花とゆめ16号】
前回(307話)のあらすじ
キョーコは松島主任から正式な依頼を受け、奏江の渡米に同行することが決定。(蓮と社さんの会話にて判明)
2人の会話を聞いていた村雨さんが「まるで海外のP・A(パーソナルアシスタント)」だと言っています。
そしてついに、サイボーグ女性:ライアーに扮したキョーコが登場し、奏江(司)との戦闘シーンが始まりそう…!?
詳細は307話の記事をご覧ください。
今回(308話)のあらすじ
Act.308 「フェアリーテール・ダイアローグ」
ライアーに扮したキョーコ。その姿はまるでヒール兄妹の口ピアスないバージョン、大人っぽくした感じです。
キョーコのパンク系ファッション?姿を初めて見た奏江や社さんからは「意外と様になっている」と好評です。
蓮も、少し間を空けながら「意外と」と言います。
キョーコを凝視する村雨さん。ヒール兄妹の姿を見たことがある村雨さんは、キョーコの姿にとてつもない既視感を感じ「どこかで会ったことが…」と疑いの眼差し。(ヤンキーセンサーを反応させる村雨さんw)
4人が話していると、監督からそろそろ…と案内が入ります。それぞれの持ち場に移ろうとした時、キョーコを呼び止める蓮。
少し話したいことがあるから、後で時間が欲しいとキョーコに伝えます。
ライアーの姿を見た時の蓮の不思議な「間」とわざわざ話す時間を約束してきたことがとても気になっているキョーコ。自分が何かしたかと思い返すと心当たりが…
それは306話での出来事。蓮との関係を隠すため、「蓮を軽蔑している」という設定にしたこと。
蓮の恋愛経験が「〇〇倶楽部」だったことを思い出し、それを鵜呑みにしている可能性があるかも!?と絶望するキョーコ。(←「〇〇倶楽部」の比喩がとても面白かったので、ここでは伏せておきます。)
一人で絶望しているところを監督たちに見られ、いじられるキョーコ。ついにスタンバイ!
撮影のタイムテーブル上、今回の撮影は司とライアーの激闘クライマックスシーンからの撮影になるようです。
『作品の進行通りに撮らない撮影』は奏江が悩み、キョーコと特訓してきた部分。
目を合わせ、お互いに頷くキョーコと奏江。
場面は変わり、ローリイ社長と呉前さん。2人の会話から推測すると、キョーコを撮影に巻き込んだのには、やはり理由がありそう!?
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感想
キョーコのライアー姿、とても似合ってました!冒頭の4人のやり取りが面白かったです。
みんな役の格好をしているので、普通の会話でもいつもと違った雰囲気で読めて楽しい♬
深角な蓮も格好いいし、ライアー姿での通常キョーコの表情がギャップがあってまたかわいい♡
村雨さんはやたら勘が良くて(笑)、前回フラグっぽいことも言ってるし実は重要キャラ…?
今回撮影が始まるかと思いきや、まだでしたね。
スタンバイ時に目を合わせて頷くキョーコと奏江のシーンが「特訓してきたから絶対できる!」という2人の信頼関係が伝わって来てグッときました。
2人がどう演じるか、次回とても楽しみです!
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。