花とゆめ23号（2022年11月5日発売）の全体感想

鈴木ジュリエッタ先生の新連載！花ゆめ10・11号に掲載された読み切りが好評だったようで連載開始です！

アニメオタクな吸血鬼女子・ヒナが主人公。大好きなアニメキャラ・マオ君にそっくりな甘夏くんがヒナの隣の部屋に住んでいて…。吸血鬼に好かれる特別な匂いを放つ甘夏くんは、吸血鬼から身を守るためヒナの側にいるようで…。

設定が面白くとても楽しんで読めました！ぽたぽた的には前作名探偵～よりも好みの作品でした♬

カラー扉が綺麗！新キャラのチーター？、極悪そうな顔してたけど、意外と良いやつっぽかったです。ネコババのビーシアってすごいネーミングｗ

ラヴィの達の過去が少し出てきて、話が少し動きそうな感じでした。

ルカに呪いを抜かれたレネの体はどんどん崩壊していますが、アルが持っていた石＋アルの口づけによって復活！アルの母やレネの両親も登場して感動しました！

一方、レネの不死の呪いを取り込んだルカは体が崩壊。消滅直前にルカも少し救われたような流れでよかったです。

皆の呪いも解け、次回はカラー付き最終回！！

最終回！カラー扉の紫がとっても幸せそう♡

黒星の宝箱の中身を見て、黒星の誕生日を知った紫。おじいちゃんや黒星にも内緒でロンドンまで会いに行きました！誰にも邪魔をされず、2人で誕生日＆クリスマスを過ごせてよかったですね♬最後は新米社長になった紫と、秘書＆執事として紫を支える黒星で完結！

前回登場した美女は大家さんの幼馴染だったようです。さらに、司や桃君の学校の保健室の先生でした！

まさかの大家さん→司も脈ありな感じでテンション上がりました！次回は1回お休みなので、次が待ち遠しい♡

転生もので、前世（男）の記憶を持ったまま生まれ変わった柚希が、前世（女）の記憶を持たず生まれ変わった湊先輩と再会？するお話。ちょくちょく出てくる過去の描写が素敵でした。