花とゆめ2023年18号（2023年8月19日）の全体感想

花とゆめ2023年18号（2023年8月19日発売）に掲載されている漫画（全体）の感想です。

花とゆめ2023年18号（2023年8月19日）の全体感想

風呼びのマカナ　7話

『雨運び』を行う者として適任かどうかテストされることになったマカナは、フーガと一緒にテスト会場にやって来ます。

テスト内容は『夕方までに山のどこかにある白き羽根舞う”風のはじまり”を見つけ出すこと』。

立会人として同行しているジンは、初登場時から割とマカナを小ばかにしたような態度とってるけど、好きな子いじめちゃう的なアレだよねｗ

デレたコマ可笑しかった。笑

テスト中を含め、回を増すごとに良い雰囲気になっているマカナとフーガ。

フーガがジンにスカウトされた時のマカナの反応に注目です！

最後になったけど、リディちゃんが超かわいい！

うちの黒魔導士がかわいすぎる　2話

今回も色んなところでで心の声がダダ洩れになるジェイドさん。

わりと乙女寄りの思考なのがだいぶ面白い。

アリア班の一員であるブラッドは面倒見の良い兄貴分のような存在。

ジェイドにおびえる班のメンバーを守るためも、2人はすぐに険悪な空気に…。

班の皆が打ち解けられるよう、アリアは班のメンバーを魔道具店に連れて行きます。

しかし、そこで事件に巻き込まれてしまい…

今回もかなり面白かった！次回最終回のようですが、これは続編ありそうな気がする！

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多聞くん今どっち！？　34話

～贄姫と獣の王 スピンオフ～白兎と獣の王子　17話

テトラに協力してもらい、ヨアナに行けることになったリオン達。

テトラとリオンの関係をどう説明するのか気になってましたが、テトラが見事に話を作り上げました！

ラヴィは何か察してそうでしたが、スバルは上手く誤魔化せてそうです。

アヌビスの名前でドキッとしてるテトラがかわいかった。ヨアナの王子との結婚が決まったそうなので、アヌビスとの関係にも動きが出てきそうです！

無事にヨアナに到着し、テトラとはお別れ。初めてのヨアナに見るものすべてが新鮮なリオンは、ラヴィ達とはぐれてしまいます。

その時に出会ったハナイという女の子はテディと知り合いのようで…

一気に話が動き出しそうです。

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推しに甘噛み　15話

ヒナにお気に入りの人間が出来たことをヒナパパに報告するビクトル。

ヒナが甘夏くんと血の契約を結ぶ気がないため、ヒナのメンタルに支障をきたしていると考えたビクトルは、2人を城に連れて行こうと考えているようです。

ビクトルは自分が考えた理想のプランでは２人がお城に行ってくれないと判断し、ヒナパパを悪者扱いした嘘をつくことで２人を動かそうと試みて…。

今回はビクトル大暴走の回。

棺桶に入れられる甘夏君は気の毒だけど笑ってしまいました。

引きこもり姫と毒舌騎士様　第8話

ラスティの専属護衛騎士をかけたエドワードとルイの決闘は、いつのまにか国民を巻き込んだ大決闘会に。

2人の正装姿が美し〜！

心配するラスティに、皮肉を言って余裕を見せつけるエドワード。

最初はエドワード優勢だったものの、ルイの策にはまって逆転！？

ラスティが咄嗟に取った行動が想定外すぎて…エドワードの満面の笑み、いただきました～！

大決闘会は大盛況で幕を引きます。

後半ではかめ恋の作者の正体が判明。

なにも考えずに読んでたから全然気がつかんかったw

最後のエドワードのセリフはほぼ告白だと思ったけど、なんで気づかないんだ？

でもこのじれったさもこの作品の醍醐味！

神絵師ミケランジェロ 漫画家アシスタントになる

ミケランジェロが実在した人物なのを知りませんでした。実際の性格を生かしたキャラクターになってて面白かったです。

豆知識が付いててよかった。

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次回【花とゆめ2023年19号】の情報

次回の【花とゆめ2023年19号】は2023年9月5日発売です。

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！