花とゆめ1号（2023年12月5日）の全体感想

花とゆめ1号（2023年12月5日発売）に掲載されている漫画（全体）の感想です。

花とゆめ1号（2023年12月5日）の全体感想

うちの黒魔導士がかわいすぎる！（5話）

ジェイドの幼馴染のベリルが登場！

風邪を拗らせてしまい入学が遅れたようです。超ドMな性格の様でジェイドに虐げられてとても嬉しそうｗ

ベリルは必要な魔道具を揃えるため、ジェイドと街に買い物に行きたいようですが、ジェイドは乗り気ではなさそう。

ベリルにお願いされ、アリアはジェイドに「行ってきたら？」と言ってしまいますが、内心モヤモヤ…

我慢しきれず、2人の後を尾行してしまい…

予想に反してベリルが素直でいい子だったので驚きました。ジェイドとの絡みが面白い！

次回の勝負が気になりすぎる。

琥春くんの細胞を（新連載）

ザ花とゆめ美男子で掲載されていた読み切り作品が好評だったようで、集中連載開始のようです。

天使のように美しい琥春くんは、主人公・都羽が住むマンションの隣人さん。

一人暮らし？なのか、琥春くんがちゃんとしたご飯を食べられていないことを知り、都羽は料理を作ってあげるように。

琥春くんと友達になった都羽ですが、彼が言う「友達」とは、普通の友達ではないようで…。

絵も綺麗で話も面白いです。タイトルだけ見たら何の話かさっぱりでしたが、読んでみると納得！

鬼の花嫁は喰べられたい（54.5話）

家族風呂に入れる温泉に来た真白達ですが、真白兄の陰謀で酒吞さまからは真白に触れなくなってしまった！

真白から酒吞さまに触るのは問題ないので、色々な場所に触れていくものの…

今回はショート編ですが、いつもより甘々でした！

　スポンサーリンク

推しに甘噛み（20話）

池袋でヴァンクロのスタンプラリーが開催！

開催日当日、ヒナはやる気満々で甘夏君に声を掛けますが、甘夏君は行く気０。マオ様の悪口を言われた挙句、部屋から追い出されてしまいます。

ヒナが一人でスタンプラリーを回っていると、マオ様の声優・倫夜がヒナを待ち伏せしていました。

自分と同格の吸血鬼なのに、なぜヒナが生き生きとしているのか。自分と違う理由が知るために、倫也はヒナと一緒にスタンプラリーを回ることに…

倫也はもっと悪キャラかと思っていましたが、全然そんなことはなさそうでした！

推しキャラの声優でも、中の人自身には一切興味なし。ヒナの態度が違いすぎて笑いました。

ヒナの愛は甘夏君の無欲にも打ち勝ち、倫也の心も動かし、推しの存在ってすごい！

倫也編も一旦落ち着きそうだし、そろそろビクトル戻って来ないかな～。

白兎と獣の王子（21話）

ケモモと一緒にラヴィとエドワズを追うことにしたリオン。

一人で崖を登ってる姿を見て凄く成長したなぁ…と感慨深くなりました。ラヴィの友・ビーシアにも成長ぶりに驚いている様子。

ビーシアがリオンの前に現れたのは、ラヴィに頼まれたから。

ラヴィはエドワズから受けた攻撃に毒が混ざっていたのか、眩暈を感じ始めるように…。ふらついているところでビーシアと再会。

自分がエドワズを追う代わりに、リオンを魔族の国まで送り届けてほしい。とお願いしたようです。

ビーシアはリオンを国に帰らせるつもりでしたが、リオンの成長を感じ共に行動することを認めます。

そして、2人が向かうのは魔族と人間が最終調停を結ぶ場所！

最終回まであと４話です。

次回【花とゆめ2024年2号】の情報

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！