花とゆめ2023年2号（2022年12月20日発売）の全体感想

酒吞さまに自分の真の姿を見られてしまった真白兄。弱みを握られてしまったが故に、真白・真白兄・酒吞さまの3人で水族館に行くことに（笑）真白の洋装が新鮮で可愛い♬

お兄ちゃんと酒吞さまはそれぞれ真白の新しい一面を見てなにか感じていそう。真白兄、2人のことを認めるかと思いきや…笑

12月20日、最新コミックス6巻発売です。

リチャードの優しさで、また一組の親子の心が救われました♡リチャードの音痴なお歌を聴いて、耳を折りたたむリヴィが個人的にツボでした。笑

リチャードが王様になった時、キーリィは王族専属の絵描きになってるかも！？

盗賊のお頭をも圧倒させるリチャードの真の力、これからの成長が楽しみ。

【それでも世界は美しい】の作者、椎名橙先生の新連載！テンポもよくかなり面白かったです！ぽたぽた的には前作より好きかも…♪芸能一家の長女に産まれた主人公・小染（こそめ）。双子の弟妹は超売れっ子芸能人で、大体ならひねくれてしまいそうなところですが、小染はそうじゃない！

自分や他の人々に順位をつけることなく、みんな平等に見つめることができるんです。さらに面白いことに、『クセのある人や出来事』が超大好物という強靭なメンタルの持ち主。

双子も売れっ子のなのに威張ってなく、お姉ちゃん大好きなところも良いなと思いました。

応援したくなるし、元気をもらえる作品なので、非常におすすめです♬

読切16P。超引き寄せ体質の主人公と霊視が趣味の逢魔くんのお話。オカルト系の話ですが、ホラー感なく楽しんで読めました。主人公に取りついていたかわいい赤鬼も注目です。

あと1話で終われるの？と思っていましたが、無事ハッピーエンドでした！初回と比べると、アンがかなり表情豊かになっていました。ディアに想いを伝えるシーンは素敵でした！クリフォード様は強靭な力を持つ悪魔を手なずけておきたい、ということだったのかな？そこが少し分かりませんでした。

絵も綺麗だし、かなりほっこりする作品でした♬

最終回は遊園地デート。ふとした瞬間に見せる大家さんの優しい表情にキャパオーバーな司。好きな人の髪ゴムで髪結んでもらうとか心臓持たん！

大家さんにもう会えなんて、寂しすぎる…（泣）素敵な作品をありがとうございました！

春の日ぐらし1巻発売したばかりです！大人男性＆京都弁が好きな女性は間違いなくハマる作品だと思います♡