花とゆめ5号（2024年2月5日）の全体感想

花とゆめ5号（2024年2月5日発売）に掲載されている漫画（全体）の感想です。

花とゆめ5号（2024年2月5日）の全体感想

推しに甘噛み（23話）

ビクトル再登場待ってました！

ヒナを狙っていたシュガタロー（新米吸血者かつ動画配信者）が配信した『極上の血の持ち主』の動画をきっかけに、甘夏君は世界中の吸血鬼から狙われることになってしまいました。

ビクトルは日本行の飛行機の中でその動画を知ることに…。

ヒナと星野は甘夏君を守ろうと動きますが、甘夏君自身はあまり心配していない様子。

吸血鬼が絶対に甘夏君に手を出せない唯一の方法。それは、甘夏君を吸血し自分の下僕にすること。

ヒナは甘夏君との関係性が変わってしまうことを恐れ、吸血する決心ができずにいて…

ビクトル良いタイミングで帰って来たなぁ。吸血シーンがゾクゾクした！

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うちの黒魔導士がかわいすぎる（8話）

黒魔導士、白になるｗ

ツンデレがデレしかないｗ

ある朝、授業に向かったアリア。扉を開けると、白馬に乗った王子ジェイドが待ち構えていました。

その隣で笑い死にかけているブラッドが事情を説明します。

ジェイドは事故で魔法薬＝『自分の理想になれる薬』を被ってしまったようで、3時間後に元に戻るらしい。

理想の姿なので、いつもの心の声もアリアには聞こえない。

ジェイドの理想が大暴走で大爆笑の回ですｗ

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白兎と獣の王子（24話）

危険な状況に陥ったリオンを助けるため、ケモモが聖獣化！

リオン達に見入っていると、エドワズの足元が崩壊。落下していくエドワズをラヴィが助けます。

父親のレオンを前に、リオンは自分が旅をしてきて分かったこと、理想の王について話し始めます。

レオンは「甘い理想だ」と厳しい言葉をかけながらも、リオンの背中を押します。

その後はラヴィとエドワズが和解、人間国と魔族との和平も無事に締結。

リオン・ラヴィ・スバルの久しぶりの会話はほっこりしました。

次回は最終回！最後はサリフィも出てくるかな～？

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鬼の花嫁は喰べられたい（SPショート編）

前回の狛丸さんを追って遊園地にやって来たところのお話。

酒吞さまは真白に『紳士的なエスコート』をしようと意気込んでいたものの…

100年の恋もさめなくて（3話　最終回）

バスケの試合後からますますいい雰囲気になってきた？と感じている陽芽。

浮足立っていると、テストの解答用紙に自分の名前を書き忘れてしまいます。

点数は良かったのに補習を受けることに…。その補習は槙も一緒でした。

ずーっと良い感じなのになぜくっつかない。笑

面白かったけど、どうせなら120日後まで見たかったな～と思いました。

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次回【花とゆめ2024年6号】の情報

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！