花とゆめ23号(2023年11月4日発売)に掲載されている漫画(全体)の感想です。
目次(各項目にとべます)
花とゆめ2023年23号(2023年11月4日)の全体感想
貧乏神おことわり!?
読切作品。面白いです。
主人公のなずなは5年前に両親を亡くし、兄と2人で生活中。
ある日、突然貧乏神がなずなの家にやって来ます。
貧乏神から『幸福一瓶分』を借用した兄の代わりに、連帯保証人になっているなずなから「幸福」を回収すると言われてしまい…。
なずながすごく前向きな女の子で読んでいて元気をもらいました!貧乏神もいい奴!
鬼の花嫁は喰べられたい(53話)
師匠の冷蔵庫の大掃除をするため集まった真白たち。
食材がまだ食べられるかどうか、狛丸が臭いで判断していきます。
師匠の提案で、食べられる食材で闇鍋パーティーを開催することに…
暗闇の中指文字で遊ぶ真白と酒吞さまにも注目です。
今回は狛丸がかわいい!
その問には答えられません!(3話)
最終回です。
期末テストが近づいてきたものの、優凪の成績はいまいちパッとしません。
先生が使っていたノートを貸してくれることになり、先生の家まで取りに向かいます。
家の外で待っていた優凪ですが、あるハプニングで先生の部屋にお邪魔することに…。
先生が教師を目指すきっかけや、1話の冒頭で優凪がスマホ歩きを怒られた理由も判明!
最後もいい感じの距離感で、2人らしくて良かったです。
お隣さん家のショタは只者じゃない(読切)
ビッグチャレンジ賞の準入選受賞作品。
デビュー作とは思えないくらい絵もかわいいし話も面白かったです!
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!