花とゆめ3号（2024年1月4日）の全体感想

花とゆめ3号（2023年1月4日発売）に掲載されている漫画（全体）の感想です。

花とゆめ3号（2024年1月4日）の全体感想

100年の恋もさめなくて（1話）

「アイラブユーで燃やしてみせて」の作者・チキン先生の新連載。

主人公の陽芽（はるめ）は６歳の時から槙のことが大好き。

６歳で槙に告白した時に「ダンゴムシと同じくらい好き」と言われたことから『槙に絶対告白させてやろう』と決意。

槙好みの女の子の雰囲気に合わせてみるけれど、なかなか告白してもらえなくて…。

設定が面白い！普通に両想いっぽいけど、槙がアホなせいで気づいてない？

元々可愛い絵でしたが、さらに綺麗な絵になってます。続きが楽しみ。

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鬼の花嫁は喰べられたい（55話）

お正月回。

師匠の提案で初日の出を見に来た真白達。

綺麗な星空×夜光魚が幻想的でした。

カップラーメン食べたくなりました。笑

全肯定騎士らんた（読切）

『ぐー様に明日が来るように』の作者・森野ひびこ先生の読切作品です。

タイトルも話もすごくユニーク。面白い！

だらしない父のおかげで借金生活中のすみれ。しかし、捻くれることなく素直で明るい性格。

ある日突然別の国に飛ばされたすみれは騎士のデュランタと出会います。

デュランタはすみれのことを「聖女」と呼び、すみれが何をしても全肯定するようで…。

仕事とプライベートのオンオフ激しいキャラって毒舌なイメージですが、らんたはオフでも割と優しい！

らんた好きだわ。連載されそうな気がします。

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琥春くんの細胞を（3話）

都羽の手料理のおかげか琥春くんは前より元気そう。

料理のお礼に琥春くんがキスをしそうになったので、都羽は「お礼だったら手作りご飯とかが嬉しい」と言います。

「そんなのを俺に求める奴いるの？」と一蹴されてしまいますが、後日、琥春くんの指には絆創膏が巻いてあって…。

回を増すごとにスキンシップが激しくなってる気がします。

集中連載でしたが、好評のため続投決定だそうです！次回は花とゆめ6号掲載。

『琥春くんの細胞を』の読切（ザ花掲載）／1話（前号の花とゆめ1号）はKindle Unlimitedなら両誌とも読み放題対象なので、ぜひチェックしてみてください。

次回【花とゆめ2024年4号】の情報

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！