暁のヨナ【ネタバレ】246話（42巻）のあらすじと感想

『暁のヨナ』246話（2023年8月4日『花とゆめ17号』）のネタバレを含んだ感想です。

暁のヨナ【ネタバレ】246話（42巻）のあらすじと感想

今回（246話）のあらすじ

246話：この先はもう行けない

ヨナ達はついにジェハと再会！

しかし、ジェハは「ぼくはもうひとではない」と言い、体の一部は崩れかけ…。

キジャが何があったのか尋ねます。

南戒軍から逃げるためにシンアが能力を使ったところ龍に変身。ジェハはその後のことは覚えておらず、その時から三龍もバラバラになってしまったようです。

実はキジャも少し身体の異変を感じていました。意識していないと龍に自我を奪われてしまいそうな感覚があるとのこと。

「自分も龍になるのだろうか」と不安そうなキジャ。

ヨナはキジャとジェハに「高華国で怪我を治せば身体も落ち着くはずだから一緒に帰ろう」と声を掛けます。

しかし、ジェハは「いずれ本当の化け物になってみんなの事を忘れてしまうから」、と別れを告げます。

（本当はジェハもヨナのところに行きたいと思っているのに、ジェハの周りには目に見えない龍が絡みつき、龍がヨナ達の所へ行くのを阻んでいる感じ。）

ジェハの「寿命がきた」という言葉を聞いて、ヨナは過去に見た夢を思い出し…

＊＊＊

ヨナ達のところに村人たちがやって来ます。

前回は誤魔化しきったものの、村人はヨナ達に対して不信感を捨てていなかった。

ジェハの顔を見ようと村人が近づいた瞬間、ジェハは龍に変身し暴走！

ジェハを止めようと動くハクとキジャ。

しかし、村人のある行動を止めるため、ヨナはピンチになってしまい…

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感想と考察

辛すぎる回。

ようやくジェハと再会できたのに、別れになってしまうなんて…。

消える直前のジェハの最後の笑顔と残されたヨナの表情・手が辛すぎる(;_;)

ハク＆キジャがジェハを止めようとした場面は仲の良さが出ててワクワクしたのに、一瞬で終了。

村人め！と思ったけど、自分もその立場だったら同じ行動とってしまいそうな気もする。

ゼノは前回一瞬出てきたからまだ無事だとして、シンアはどうなってるんだろう。

ジェハの姿はきれいさっぱり消えてしまいましたが、ヨナの予知夢？ではジェハ達が棺に入っていたので、もう一回登場してくれると信じたい。

キジャは今のところ無事だけど、あと１回ピンチになったら同じ状況になってしまいそうな感じ。

ジェハ～戻ってきて～！！(´;ω;｀)

→247話に続く

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！