『暁のヨナ』228話(2022年7月20日発売『花とゆめ16号』掲載)の感想です。
NEWカップル誕生回♡
暁のヨナ【ネタバレ】228話のあらすじと感想(39巻)
前回(227話)のあらすじ
南戒に連れ戻すためメイニャン(+ユン)の前に現れたヴァル将軍。しかし、メイニャンは抵抗し逃亡。
リリ達と再合流したメイニャン達の下に、次は「南戒軍にの暗●集団・ドロモス」が襲い掛かるも、ヴァル将軍が制止。
唯一のほっこりシーンは『メイニャンの想いをヴァル本人に暴露したテトラ』(笑)
その最中、ドロモスの計画によって城下町で火事が発生。ドロモスに攻撃されそうになったユンを庇おうと、メイニャンがピンチに!?詳細は暁のヨナ227話の記事をご覧ください。
今回(228話)のあらすじ:「離叛」
メイニャンを庇ったヴァルはドロモスと対峙。
明らかな『妨害行為』だと言いながら、次々と姿を現すドロモス(めちゃくちゃホラー…)。『チャゴル殿下が贔屓にしている者』として、もう一度ヴァルに意思を確認します。
ヴァルは「俺らのことは忘れてください」と言い、ドロモスと戦います。メイニャンも加勢し、ヴァルの背後を守ります!
ドロモスはユンを連れ去り、緋龍城へ向かいました。緋龍城でメイニャンと交換するつもりです。
ヴァルは逃げるよう促しますが、メイニャンはユンを助けに行くことを選択。
そして、先ほどの「俺ら~」発言について、ヴァルに意味を確認するメイニャン(照れてる♡)
ヴァルは「お前と一緒に生きるでいいよ」と返します。
※この間数ページ、2人のやり取りはとてもよかったです♡是非本誌でご確認ください(^^)/
ユンはドロモスに担がれながら、町のあちこちで火事が発生していることを確認。まさか緋龍城も…と勘づきます。
緋龍城に無事侵入したドロモスは、次々と兵士を攻撃。
ドロモスの目的は『メイニャンの奪還と緋龍城焼き討ち』のようです(ヴァルが言ってた)
城と別方向に向かうメイニャン。ユンがいない場合城に入るには通行証が必要なため、リリに同行をお願いするようです。
無事にリリと合流し、残りの火の対応はオギに任せます。
緋龍城へ向かう最中、ヴァルに話しかけるテトラ。
メイニャン・ユン・リリの関係やテトラの発言を聞いて、「メイニャンはここにきて良かったのかもしれない」と思うヴァル。
その頃の緋龍城。実は緋龍城にはドロモス偵察隊が先に侵入していました。
ユンがいるドロモスが偵察隊との合流地に行くと、そこにヒューリが!偵察隊はヒューリが倒したようです!ドロモスはヒューリに一斉攻撃に…!?
一方金州にいる高華国軍。ハクが目を覚ますと、ヨナが何か感じ取っているようで…!?
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感想
とりあえず!メイニャン&ヴァルおめでとう!!乙女化したメイニャンがめちゃくちゃ可愛かったです♡
暁のヨナの中ではとても貴重なカップルだからか、余計嬉しい(笑)ヴァルの言い方も最高!さらっと「俺ら」って言えるところとか、手を引いたりとかめちゃくちゃイケメン(*’ω’*)
また、ユンに対する絶対的な信頼感が随所で感じられるのも良かったです。
ヒューリの無事も確認できました。今のところ無傷っぽいし、本当に強い!さすがにドロモス多勢で攻撃されたらヤバそうですが…
ヨナが不安を感じているのはやはり緋龍城と共鳴?しているんでしょうか。ヨナ達が到着するまで、持ちこたえてくれますように…
最後にドロモスよ…。夜中に読むには不気味すぎるよ…(苦笑)
それでは、読んでくださりありがとうございました。