『暁のヨナ』254話(2024年2月20日『花とゆめ6号』)のネタバレを含んだ感想です。
暁のヨナ【ネタバレ】254話(44巻)のあらすじと感想
前回(253話)のあらすじ
ゼノが龍の血の盃の中に三龍を封印したことが判明。
盃の中から三龍の気配をまだ感じているヨナは、ゼノに「諦めないで」と訴えるものの…
今回(254話)のあらすじ
今回は懐かしの描写からはじまります。
ヨナとハクの旅が始まり、ユンや四龍が仲間になる幸せな光景。
そして、ゼノが飛んで行った方向を呆然と見つめるヨナとハク。
仲間がいなくなり、再び2人に戻ってしまった…。
たった数ページの対比がたまらなく悲しい。
***
ゼノが姿を消す前、ヨナがどんな言葉をかけていたとしても、ゼノの心はきっと変わらなかった。
ヨナは、どうしたらいいのか分からないと嘆きます。
ハクはヨナのフォローをしているものの、自身もかなりショックを受けている様子。
ボロボロの気持ちの中、お互いに支え合うヨナとハクが尊い…。
***
その後、2人はゼノが飛んで行った方角へ向かい、高華国領まで戻って来ました。
ゼノは自分の命を終わらせる場所に向かっている。と考えているヨナ。捜索を続けたい気持ちでいっぱいですが、ハクの制止もあり休息をとることに。
ハクが見張っている間、仮眠をとるヨナ。
先読みの力が発動し?とんでもなく不吉な夢を見てしまいます。
またも、ハクに再び〇亡フラグ発生。
勘弁してくれ…(;_;)
ますます不穏な展開がぬぐえませんが、今回はハクヨナ久々の甘い展開も見られます!
感想と考察
久しぶりのハクヨナ回でもあるのに、展開が重すぎて喜びきれない。
またハクがピンチになる可能性大…しかも、相手が悪い。どうしてそうなった。
予想外のヨナの告白を聞いて、自分の先を言い当てるハクさん。さすがでした。笑
今回扉絵がヨナハクユン四龍の懐かしのカットだったのですが、みんなでワイワイ過ごしてたあの頃に戻ってほしいと切実に思います。
ゼノも笑ってるけど、内心どんな気持ちで一緒にいたんだろう…。
ここ数回で、ゼノに対する見かたが一気に変わってしまいました。
ラストは久しぶりにリリが登場です。
ゼノが危害を与えないといいですが…。
漫画を無料・お得に読む方法
簡易フローチャート付き!電子書籍10サイトを紹介。
漫画を1、2冊無料で読める初回特典や、その他お得クーポン付き
それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました!