暁のヨナ【ネタバレ】259話（45巻）のあらすじと感想

『暁のヨナ』259話（2024年6月20日『花とゆめ14号』）のネタバレを含んだ感想です。

暁のヨナ【ネタバレ】259話（45巻）のあらすじと感想

今回（259話）のあらすじ

緋龍城まで走るヨナとハク。

本殿にて、ようやくゼノと再会！

「俺も会いたかったし、会いたくなかった。」と言うゼノ。

ヨナの話を聞くつもりはないようで、「闘うしかない」と言い、緋龍王の剣を振りかざします。

…しかし、満身創痍のため、剣を振り切ることができない…。

ゼノは少し冷静？になると、ヨナとハクに対して、キジャ達がもうすぐ血の盃の中で力尽きることを伝えます。

ヨナが血の盃を奪うことができたら、三龍が戻って来るかもしれない…。

ゼノは「（血の盃を）俺から奪ってみるか？」と言うと、再び剣を振り始めます。

その攻撃を、ハクが素手で対応！

ゼノは、このままでは埒があかないと判断し、龍の姿に変化して…

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感想と考察

ついに対面したけど、空気が重い…(´;ω;｀)

会いたかったし、会いたくなかった。という言葉は本心なんだろうなぁ。

今回は、ハクの真っすぐな言葉に胸を撃たれました！どれだけ仲間思いなん(;_;)

ラストは、ヨナが夢で見た最悪のシチュエーションに…。

ヨナが剣を拾ったのか、それともゼノが狙って、ヨナが剣を持つように仕向けたのか…気になる

→260話に続く

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！