暁のヨナ【ネタバレ】261話（45巻）のあらすじと感想

『暁のヨナ』261話（2024年8月5日『花とゆめ17号』）のネタバレを含んだ感想です。

暁のヨナ【ネタバレ】261話（45巻）のあらすじと感想

今回（261話）のあらすじ

ヨナとハクを追ってきたリリ。

緋龍城の中へ入ろうとするも、城は今にも崩壊しそうな状態。兵士やムンドクに止められてしまいます。

＊＊＊

一方ヨナは、ゼノから奪った紋章がヨナの血に反応していました。

紋章と龍の盃、緋龍王の血が混ざるとどうなるか分からない…。

ゼノはヨナに紋章を返すように言いますが、ヨナは拒みます。

緋龍王が今まで四龍に守られていたのに対して、ヨナは四龍を解き放つことを選びます。

龍の盃にヨナの血が入った瞬間、ヨナとゼノは姿を消します。

ハクは、ヨナが消える直前に意識を取り戻したものの間に合わず…。

同時に緋龍城は崩れ始め、高華国全体は闇に覆われ始めて…。

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感想と考察

またまた話が大きく動き始めました！

ハク、目の前でヨナ（とゼノ）が消えるのを見てしまって辛すぎる。

このタイミングでスウォン率いる高華国軍も帰還！

緊急事態にハクとスウォンがどう対応するのか…。

『暁のヨナ』の最終章を感じる１話でした。

→262話に続く

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました！